前回は・・激闘の果てについに ラフォランを撃破
しかし ラフォランはまだ完全に倒せたわけではなく これから計画は始まったとも言った
果たしてこの先どうなるか!
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ウェリオス「なんとか この戦いは無事に終わったな」
ロゼフ「しかし ラフォランもあれじゃ懲りた様子じゃなさそうだし また 戦いはありそうだな」
「それにしても アリアンがラフォランの技を手にしてしまうとはな~」
ミカウ「あ~ ラフォランはなんとなくヒントを与えてくれてね」
「この学校のエネルギーを逆手にとれば いろいろなことができるってな」
「戦闘経験のないアリアンはこの学校のエネルギーと合わせて強く念を送らないと できないが きっとそのうちラフォランのように スパっと書いてスパッと召喚できるはず」
ウェリオス「なるほど さっきのラフォランの戦いでは初めて この学校を流れるエネルギーを有効活用できたのか」」
ミカウ「そうゆうことですね~」
ロゼフ「ま~ これでしばらくは平和と思っていいのかな~」
ナミオ「だろ~な~」
アリアン「でも 気になるのが ラフォランはさっき我らってゆってたしょ?」
「もしかして ほかにラフォランの仲間がいたりってゆう」
ウェリオス「たしかにな 単体で行うのなら 我らとは言わぬな」
ロゼフ「もしかすると 奴はどこぞにいる その仲間とかゆうやつとコンタクトをとっているのか」
ナミオ「まぁ なんだかんだで まだ活動が終わらないと思ってちょっと内心ほっとしている自分がいるぜ」
ロゼフ「それは わかるわ~! エジソンが電球を発明したときみたいな わくわくがこれからも味わえるってゆうのが~!」
ウェリオス「たしかに まだまだ 多くの化学式に出会えるというわけだからな」
ミカウ「つまり まだまだ 討伐隊の活躍は終わらないってわけですよ~!」
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ミカウたちは学校の帰り道を駅に向かって歩いていた
ミカウ「さ~て 次はどんな事件がおきるかな~」
アリアン「も~う みんな 事件を求めちゃって~」
ナミオ「これが 俺たちが始業式の日に言っためちゃくちゃすごい事件だよ」
ミカウ「これを解決したら 王様とかそーゆー 人から公認の英雄になれるかな」
ナミオ「あ~! それ そうかも! ときたら 王国の兵士になって・・」
「うん ゆくゆくは兵士長 そして いつかは 大きな城のテラスになって民衆を前に 高く武器を掲げる!」
ミカウ「兵士長はわしじゃー!」
ミカウたちはそんな会話をしながら 帰っていった
第5章断罪の剣終わり
次回 第6章守りの剣
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作者コメント
5章が終わりました!
ラフォランの恐ろしい技を身に着けてしまったアリアン 6章以降では討伐隊での活躍にも大いに期待です!
すでに 多くの魔物たちからガンガン狙われちゃっている グランゼドーラ高校ですが
第6章からはそれを陰で狙う者たちとの本格的な戦いです
見逃せない展開 ハラハラドキドキ これを感じてもらえるようにこれから先の制作も力を入れていきます!
第6章も引き続きお楽しみください!!