前回は・・グランゼドーラ高校での事件をめぐり様々な対策をしてきたミカウたち
そして 最後には黒幕であるラフォランとも戦い勝利した
しかし それはまだ序の口 本格的な戦いはここから始まるのであった
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{第6章 守りの剣}
とある暗黒空間
???「ラフォランよ例の計画はどうだ」
ラフォラン「予想外の妨害にあってな 思うように進んでいない」
???「たしかにな なにせ いきなりにあのミラリオをやられたからな」
ラフォラン「ふふん それよりも姿を見せたらどうだ グラスオ」
グラスオと呼ばれたものは 岩陰から出てきた
グラスオ「お~っと そう言われたのなら出るとするか」
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グラスオ「しかし お前がここまでてこずるとはな よっぽど強い奴らなんだろう」
ラフォラン「控えめにゆって 団結力の鬼だ」
グラスオ「ほほー まぁ てことは1人1人やれば いいってわけか」
ラフォラン「いや そう思って前に 2体の魔物を同時に送り込んだが うまいこと倒しやがった」
グラスオ「まあよい なんとしても あの学校の地底に封印されし力 その持ち主はよみがえらせたいところであるからな」
ラフォラン「いずれ 奴らとは決着をつけねばならない」
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1時間目 保健
副担のガレオス先生の授業だ
ガレオス「え~ 死角とゆうのは~ ドライバーからは見えない角度で~ そこにいると ドルボードにひかれてしまう ということですね」
ミカウ「そういえば アリアンドルボとかは作れたりするの?」
アリアン「ん~ あまり大きなものとかは全然作れなくて 描いてもでてきてくれないよ」
「まだ ミカウのエネルギーを分けてもらわないと 生み出せない事件なの~」
ミカウ「いわゆる修業の旅が必要じゃな」
ナミオ「旅はいらんだろww」
ミカウ「討伐隊の活動の一つ 体力づくり~ なんてどうじゃ~」
ナミオ「ウェリオスが魔力ドリンクでも作ってくれれば いいのだがな~」
ミカウ「お~ いいじゃん~ グイっといけば ば~んですか!」
「よし ウェリオス~ 新たな実験の時だ~」
アリアン「そういえば ウェリオス先生が木を枯れさせたとか 鉄を錆だらけにしたって」
「あれ 敵と戦っていた時のこと?」
ミカウ「そうそう ウェリオスのユニークな発明でね」
ナミオ「そういえば 最近爆発しか見てないな~」
その時隣の教室で爆発音がした
そのとき ミカウたちは思い出した 隣で授業をしているのはラフォランだということを・・・
ミカウ「やはり爆発」
そうこうしている間に授業がおわり 次の時間へ続いていった