ミカウの冒険日誌

前回は・・ラグリオとの戦いを続けるミカウたち
有利に押してゆくが　ラグリオの放った爆発により　一気に形成は逆転し・・・？ ラグリオ「まったく　だらしないのう」
「そこの　社会科教師も　我のはなてし煙を欺き　ここまで来たのは褒めに値するが　これまでだったようだな」
ミカウ「フン　簡単に人をまけた～　みたいな感じでゆうもんじゃ～ねぇぜ」
ロゼフ「それそれ　みーとぅーですわ」
ミカウ「ここからがグランゼドーラアベンジャーズの底力じゃ！」
ロゼフ「うむ！」
ミカウ「って全員のびてるぅ！」
ロゼフ「仕方ない　この２人で！」
ミカウはロゼフとともにラグリオに攻撃を放った
ラグリオは２人の攻撃を何とかガードするが　２人がラグリオに攻撃を放っている間に立ち上がったナミオとガレオスが　殴りかかる
そして　体制を崩したラグリオにミカウが一太刀入れる
アリアンはその間に立ち上がると　巨大な岩を描き出し　ラグリオにぶつけた
ラグリオ「ぐわはあぁ！」
岩を叩きつけられ　ふらふらとした　ラグリオの目の前にラフォランが現れる
ラフォラン「まったく　さっきはよくも学校内で爆発を起こしてくれたな」
「校内で爆発物を爆発させるというのは　この俺の専売特許だ！」
ラフォランは片手に持ったフラスコを指ではじき　軽く息を吹きかけると　ラグリオに向かって投げた
フラスコはラグリオに当たった瞬間大爆発を上げた
ラフォラン「俺に許可をとらずに　勝手に教室で爆発を起こした」
「お前は処刑じゃ～！」
「執行人はミカウじゃ！」
ミカウ「おっけ～　まかせなさいって～！」
ミカウは剣を掲げた
ミカウ「この力は学校すべての力　それを今お前に振り下ろす！」
ミカウは高く掲げた剣を振り下ろし　ラグリオを一刀両断した
ラグリオ「あがあぁ！」
「こうゆうのを数の暴力とゆうのだぁ・・・」
ロゼフ「それ　グランゼドーラアベンジャーズの特徴っす～！」
ラグリオ「ぐはぁ」
ラグリオは倒れると紫の煙に包まれ消え去った
ミカウ「はぁ～　恐ろしい奴がこれで片づけられたな」
ロゼフ「ああ　６年前のセレド高校襲撃事件を大いに狂わせた元凶の一人である　ラグリオを始末することができたというわけだ」
ラフォラン「さあ　これからのことは準備室で考えるとするか」
ミカウたちは準備室へ向かった