前回は・・いよいよ追い詰められたラフォラン
それと同時に 今学校の運命を分ける戦いが始まろうとしている
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ラフォランは校舎の前に来ていた
ラフォラン「ふふ 久しぶりのこの外観であるな」
「・・うむ 感じる・・ 感じるぞ 封印されしちから! その鼓動が!」
「ふふ ミカウどもよ 今はつかの間の平和に酔いしれるがよい」
ラフォランは再びどこかへ消えていった
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ウェリオス「さてと 今日の今度の化学の授業は何をしようか~」
「薬品調合で大爆発を起こしてやってもいい」
「爆発は男のロマンであるからなぁ」
「それとも ハバネロが激アマになる 薬品調合でもいいな!」
「!! きた! これじゃ!」
リルナ「あ! ウェリオス先生もしかして 味変の薬品またやろうとしているんですか」
「あ~ その薬品 家庭科にもほしいですよ~ 調理実習でめちゃくちゃおいしくなる 薬品とか~」
ウェリオス「まてよ・・ 合同授業というのもあるな!」
リルナ「ということは?」
ウェリオス「これは 実験と調理実習の化学反応じゃ!」
リルナ「でも! それ面白そうですね!」
「ウェリオス先生の薬品技術はもう この学校で知らない人はいませんから ちょうどいいですよ!」
ラフォラン「ならば 決まりであるな」
「メニューが決まったら 教えてくれ」
リルナ「スイーツをやろうと思ってまーす」
ウェリオス「すでに甘いではないか!!ww」
リルナ「あw そうでしたね~」
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ミカウ「あ~ しかし あのラグリオを倒した瞬間 なんかめちゃくちゃ平和になったな~」
ナミオ「ほんとな~ ただ まだラフォランってゆうラスボスがおるでしょ」
ロイス「そうなんよな~ ただ ラフォランはまだ暗黒世界からひょっこりしてないからな~ まぁ それまでは平和に過ごしていればいいってわけですねぇ」
ミカウ「しかし 2年になる前までは こんな討伐任務なってやってなかったからな~」
「急にアクティブな戦いってやつですねぇ」
アリアン「本当にどかーんと驚く事件おきたよね~」
ナミオ「いや ほんとそれw」
ロイス「驚く事件ってゆうか もうなんならアストルティアの平和かかってるよな これ」
ミカウ「いえーす つまり 俺たちはガチな英雄となるということ!」
ナミオ「しゃああああああ! 英雄じゃあ!」
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ロゼフは学校の帰り道を歩いていた
そんなロゼフの頭に学生の頃の記憶がよみがえる
~過去~
ロゼフは高校生の時友達と話していた
ロゼフ「俺 いずれ この腕を使って! このアストルティアに平和をもたらしてやるぜ!」
友達「ほほ―? 冒険者でもやるのか~」
ロゼフ「どうだろうね~ 未来の予定は未定ってやつだよ」
「まぁ 俺は歴史と戦闘力に愛された男だからな この2つを惜しみなく使って平和をもたらそう」
友達「いったい 何をしたら そんな条件を達成できるかねぇ」
~現在~
ロゼフ「ふ~ 高校生の時にゆっちゃった 目標達成しちゃった~」
「イイイヨッシャアアア!!!」
ロゼフはそのまま歩いていった