目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 133

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

ミカウの冒険日誌

2024-09-07 14:58:27.0 テーマ:その他

クエストキングpart19 第3章小さな力

前回は・・クエストの依頼にあった魔物の討伐に赴くミカウたち
しかし その魔物はもう少しというところで 取り逃してしまった
フォルクはそのことで自分自身を責めるように フォルクは広場で一人しょんぼりと飲み物を飲んでいる
そこにシャルルたちが来る
シャルル「どうしたんだい フォルク 一人で寂しく飲んじゃって」
フォルク「実は 魔物討伐のクエストで 僕が肝心なところで失敗をして 最終的にその魔物を取り逃してしまったんです」
「やはり 僕には戦士というのは向いていなかったんでしょうか」
シャルル「なんだ そんなことかー」
フォルク「え?」
シャルル「ああ ごめん 気を悪くしないでおくれ」
「いやね 俺たちも 自分で言うのもなんだけど今じゃあ クエストキングにならぶ腕利き戦士だけど 元々はだれ一人として 魔物とはまともに戦えなかった」
「それこそ 惜しいところでいつも取り逃していた」
「だよな」
シャルルの言葉にみんな「ああ」ときびを縦に振る
シャルル「冒険者はいつ何時 魔物にやられるかもわからん稼業だ」
「だからこそ 隣で戦う仲間には信頼があり友情がある それは時に仲間がミスった時に それをみんなで補う それがチームってもんさ」
「きっと ミカウたちも今頃 取り逃した魔物のいどころを探し回ってくれてるぜ」
ロキ「死にたかねぇのはお互い様だ フォルクが切り開いた道を必ず 仲間は渡って 敵を倒してくれる」
フォニー「今 フォルクが持つべきは 勇気だ!」
ヴァンパ「そう! もう無理もう無理なんて悪い子だよ!」
フォルク「そうですね」
フォルクの顔に少し笑顔が戻る
シャルル「そうそう! 明るく行かなきゃ 嫌 嫌 いや〜だぜ!」
フォルク「はい・・!」
「僕も ミカウさんたちに続いて あの魔物を探し出していきたいと思います」
シャルル「そのいきじゃ!」 鍛冶場にフォルクがきた
フォルク「ライネスさん 剣を鍛えてください」
ライネス「おお フォルクか いいぜ!」
そう言ってライねすはフォルクから剣を受け取ると作業を始める
ライネス「そういえば 今日はミカウたちとは一緒じゃないのか」
フォルク「ええ 実はちょっと前のクエストで 失敗をして 合わせる顔がないと 申し訳なく思って」
ライネス「なるほどね 冒険者なら 誰もが通る道だ」
「ミカウもそうでね 最初の頃は魔物と倒しきれず いつも もっと強くならなければ そう口癖のように言ってたな」
「きっと 数えきれない 失敗を繰り返して あいつは今のように強くなって クエストキングと呼ばれるまでに至ったんだと思うぜ」
フォルク「なるほど」
ライネス「フォルクは今 大きな成長のタイミングにいる ここを越えれば 必ず大きくなれるぞ」
「その決心がついたからこそ ここに剣を鍛えにきたんだろ?」
フォルクは図星をつかれ 少し恥ずかしそうにする
ライネス「ほらよ! ライネスさんの気合いを注入しておいてやったぜ!」
「これ持って 仲間のところに行ってやるんだな」
フォルク「ありがとうございます!」
フォルクはそうして 鍛冶場をさった フォルクは広間にきた
すると そこにミカウとロメオが来た
ミカウ「お! フォルクー! やっほい!」
フォルク「あ ミカウさんたち」
ミカウ「あれー フォルクなんかちょっと 一皮剥けた感じの顔してねー?」
フォルク「はい・・ 決意しました! 僕は必ず あの魔物を倒し切る!」
「だからこそ! あの魔物のいどころを探していきたいと思います!」
ロメオ「ふふふ 残念だったなフォルク!」
「お前のやろうとしたその仕事 このロメオ様が華麗にこなしてやった!」
「グラドスのやつは ローレル地方にある洞穴にいる!」
「ここまでのフォルクの仕事は 失敗を乗り越えてたくましくなること!」
「そしてここからの仕事は 俺たちとあの魔物を華麗に倒して パーフェクト!な冒険者になることだ!」
フォルク「はい!」
ミカウ「さて いくぜ 他の奴らも準備万端だ!」

ミカウは剣を一目見て背中の鞘に収めると歩き始める
フィアスが魔力を集中する横で カイルはストレッチをし ロメオは岩に腰をかけて 短剣の様子を見ている
シュリトは一人道を歩いている
フォルクが歩いた先にはみんながいた 合流したフォルクはミカウたちと共に歩き出す
いいね! 13 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる