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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 133

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ミカウの冒険日誌

2024-11-06 11:41:45.0 テーマ:その他

クエストキングpart26

前回は・・シュリトの口から語られた過去
それが原因で人を信じられなくなった彼だが ミカウの言葉にもう一度人の心を信じ 再び 戦いに挑もうとしていた 例の岩山に一体の魔物が出てきた
「へへ さっきの冒険者共も 大したことなかったなぁ」
「このランドス様には所詮叶わなかったってわけだ なぁ ドレイグ」
ドレイグと呼ばれた魔物は陰から出てきた
ドレイグ「全くだな 所詮冒険者なんてのはその程度の力だ」
「この岩山がどういうところかも知らず のこのこと攻め込んでくる愚か者だ」
ランドス「溢れる敵に囲まれて とうとう自分の身が危険に晒された時の 冒険者どもの行動とは 実に気味がいい」
「この先 どんな奴らが来ようとも この俺たちには決して勝つことは出来ねぇんだ」

2体「あーはっはっは!」
シュリトは鍛冶場にきた
ライネス「お シュリトか よくきたな」
シュリト「どうも」
「この剣の強化を頼む」
シュリトから剣を受け取ったライネスは作業を始めた
ライネス「シュリトさん なんだか 少し清々しいような顔をしているな」
「隠しても無駄だよ 俺はいろんな冒険者たちの顔を見てるんだ 鍛冶場にくる冒険者はいろんな顔をしていてな」
シュリト「ふっ そんなたいそれたものじゃあないですよ」
「ただもう一度信じてみようと思っただけです」
「人ってやつを」
その言葉にライネスの手が一瞬止まる そうして ライネスは軽く口角をあげ 微笑んだ
ライネス「ミカウさんたちと何かあったようだな」
「あいつのパーティーに入れたってのは 冒険者として ラッキーだと思うぜ」
「あいつらと本気で肩を並べて戦ってみな シュリトさんの過去に何があったか 俺には想像がつかないが そんな恨みつらみを洗い流してくるような そんな光景が見られるぜ」
シュリト「そうですねぇ それを一つみてこようと思います」
ライネス「よし いい心意気だ!」
「さあ これを持って 早く行ってやんな」
シュリト「ええ」
シュリトは剣を受け取ると 鍛冶場を後にした
ミカウ「さーって いい感じに腹ごしらえできたし そろそろいきやすかー」
ロメオ「ああ クエストキングの出陣じゃー!」

ミカウは太陽の光に向かって 大きく腕を広げ 深呼吸をすると 静かに目を開いた
そうして 静かに歩き始めた
ロメオは短剣を軽く研ぐ その後ろでは カイルがイメトレをしている
そして ロメオは後ろのカイルと顔を合わせると そのまま 歩き出す
フィアスは魔力を集中させていた
フォルクは 装備を整えると ギルドから主発する
シュリトが静かに歩いていく その先には ミカウたちがいた
ミカウ「よし いくぜ!」
ミカウを先頭に クエストキングたちが歩き始めた
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