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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 133

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ミカウの冒険日誌

2024-11-07 10:44:18.0 テーマ:その他

クエストキングpart27  第4章信じる価値

前回は・・ミカウたちは例の岩山のクエストに挑む
そして 過去の傷に向き合おうとするシュリトもミカウたちと行動を共にするのであった
ミカウたちは岩山に到着した
ミカウ「よし ついたか・・」
「ここで戦っていたら 途中からこれでもかっていうくらいの数の魔物が出てきたってわけだな」
シュリト「ああ 四方八方から現れて いつの間にか綺麗に囲まれちまった」
ミカウ「よし 俺たちは とにかく出てくる魔物たちを倒しながら奥へ進んでいく」
「そして フィアス!」
「フィアスは移動魔法陣で高い位置から この岩山全体を観察してくれ」
「この岩山を俯瞰してみると 何か仕掛けがわかるかもしれない」
フィアス「わかったわ!」
フィアスは魔法陣を作ると 空高く上がっていった
ミカウ「よし・・ いくぜぇ!」
ミカウたちが一斉に走り出すと 大量の魔物たちが襲ってきた
ミカウたちは襲いくる魔物たちを次々に倒していく
戦っているミカウたちは背後にも気配を感じる
振り返ると 今来た道にも魔物の大群がいた
ミカウ「またまた どこからともなく来やがったぜ」

その頃 フィアスも岩山を高い位置から見下ろしていた
すると 黒々しい円盤のようなものから 魔物が次々と現れているのが見えた
フィアス「あれは・・」
その円盤はミカウたちが戦っている場所を取り囲むように無数に存在していた

シュリトは前衛の魔物たちを倒し切ると 一瞬肩で息をする しかし 背後からも大量の魔物が襲いかかってくる
それにシュリトが身構えた瞬間 横から飛んできたロメオが魔物を一掃する
そして シュリトと目を合わせると軽く微笑む

ミカウたちが戦っている場所を見下ろすように聳える岩山には一体の魔物がいた 「ふふふふ また性懲りも無く 冒険者たちが散りにきたか」
「この魔導士ジェロドス様の術中に落ちているとも知らずにな」
ジェロドス「よく やるが これで終わりだ!」
ジェロドスが杖を振りかざすと 黒の円盤が無数に出現し そこから大量の魔物が現れた

その時 フィアスも岩山をうごめく魔力に気づいた
フィアス(この魔力・・ あそこの岩山からだ!)
フィアスは魔法陣でその岩山に近づくと そこで杖を振りかざしているジェロドスを発見する
フィアス(なるほど・・・ あいつが・・)
フィアスは杖を構える すると 杖の先が光り出した

ミカウたちが戦っていると どこからともなくフィアスの声がした
フィアス(みんな この岩山で 敵を次々召喚している魔物がいるわ!)
(そいつが この岩山に魔物が溢れている原因よ!)
ミカウ「なるほどな・・ よし! フィアスよくやった 戻ってくるんだ!」

ミカウの言葉を杖から聞いた フィアスは魔法陣でミカウたちのところに戻る

ミカウ「シュリト!」
「前衛の奴らを 一気に片付けるぞ!」
シュリト「ああ」
ミカウとシュリトは高く飛び上がると 力をためて武器を振った
すると 剣から放たれた 光のやいばが 前衛の魔物たちを次々切り裂いていった
すると フィアスが戻ってくる
ミカウ「おお フィアス よくやったぜ!」
フィアス「あの魔物をなんとかしないと この状況は治らないわ・・」
ミカウ「なるほどな・・ おそらくは この岩山の奥にいる奴らを守るための 動きだ」
「となれば ここは同時に叩くのがいいな」
「よし フィアス カイル フォルクは その召喚魔をやってくれ!」
「俺 シュリト ロメオで奥を攻める!」
フィアス「わかったわ!」
フィアスは再び魔法陣を作ると カイル フォルクを乗せて 飛んで行った
それを見送ったミカウたちは 前衛の魔物たちに向かって武器を構えた
ミカウ「いくぜ!」

ジェロドス「ん? なんだ 勢力が分かれたぞ? よもや 仲間を見捨てて 逃げ去ったか」

「いいえ!違うわよ!」
ジェロドスが振り返ると そこにはフィアス カイル フォルクがいた
ジェロドス「ぬ・・貴様ら!」
カイル「お前が俺たちを苦戦させてくれたやろーか」
「このお礼はたっぷりさせてもらうぜ!」
ジェロドス「ふん! 小癪な! 貴様らなど 我が力で一瞬で消し去ってくれる!」
ミカウたちは魔物を倒しながら 岩山を進んだ
フィアスたちが ジェロドスの元へ向かったこともあり 魔物の数が激減した
ミカウ「魔物の数が急に減ったところを見ると フィアスの方も始まったみたいだな」
ロメオ「あとは俺たちが ここを華麗に抜ければ オッケーってわけだ!」
すると 目の前に魔物たちが現れる
ミカウ「よし この奥の洞窟まで一気に攻めるぞ!」
ロメオ シュリト「ああ!」
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