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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 133

ライブカメラ画像

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写真コンテスト

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ミカウの冒険日誌

2024-11-29 23:04:39.0 テーマ:その他

クエストキングpart31  第4章信じる価値

前回は・・難関クエストをついに攻略したミカウたち
シュリト自身もこのクエストを通じて過去の傷を癒すことができたようだ クエマス「はい! お疲れ様です!」
「しかし あのクエストを攻略してしまうとは さすがクエストキングですねぇ」
ミカウ「そうなんですよー!」
ロメオ「美しい手つきで クエストを処理してしまう!」
シュリト「では そろそろ 戦いの後の腹ごしらえと行こうか」
ロメオ「おおおい! ついにシュリトまで切り替えが早くなった!」
その後ミカウたちは広間でみんなで語り合いながら食事をしていた
ロメオ「俺は嬉しいぜ! シュリトがよーやく 俺たちに心を開いてくれて!」
カイル「そうやー! こんなめでたい日はないぜ!」
シュリト「ふっ 大袈裟だな」
「でも・・・」
「パーティーってのも 案外悪いものじゃないな」
ミカウ「そうだぜ 本物のパーティーってのは こんなふうに本音でものを語り合えるもんなのさ」
そこにマスターのフォーゼルがきた
フォーゼル「おお ミカウさんたち」
「何やら とんでもないクエストをクリアしたとか」
ミカウ「そうなんでございます 岩山に巣食う凶悪な魔物たちをバッキーんてね!」
フォーゼル「旅人の鞘にクエストキングあり!」
「なんとも頼もしい限りですよ!」
「これからもよろしくお願いします!」
ミカウ「はいさ!」
ギルドの近くの平野にシュリトがいた
そこにミカウがくる
シュリト「おお ミカウ」
ミカウ「シュリト さっきあの魔物たちと戦った時のシュリトは めちゃくちゃ強かった」
「そして 超いい顔してたよ」
「それは シュリト自身の過去を克服して 仲間に心を許せる そんな心の強さがそうさせたんだ」
「前に言ってたよな 俺は切り裂くのは得意だって」
「どんな過去だって 傷だって 周りの要因で 一瞬でも弱る瞬間がある」
「その時に 心の強さで その闇を切り裂いてやれ」
「それが一人でできないなら いつだって手を貸してやる」
「それが当たり前にできるってのが パーティーってものさ」
「改めて言わせてくれ」
「ようこそ クエストキングへ!」
シュリト「ふっ やっぱりミカウはお人好しだ」
「でも 今回ばかりはそれに救われた」
「人ってのも 信じる価値があるんだな」
そう言ってシュリトはニコッと笑う
ミカウ「おっ! 笑った! 今の瞬間写真撮っておきたかったなー」
そう言ってミカウとシュリトは夕日を前に話をしていた
その後ミカウはフォーゼルに呼ばれた
ミカウ「どうしたんですかー いきなりお呼び出しとは」
フォーゼル「ああ すいませんね いきなりお呼びだてして」
「だいぶ前ですが 闇武神グローリスという魔物の話をしましたね」
ミカウ「ああ いろんな集落や村を腕試し感覚で滅ぼしているという魔物」
フォーゼル「ええ そして 私の相棒 ザルギスの命を奪った魔物」
「実はその魔物は 元々は普通の人間だったのです」
「しかし 悪き宝珠 暗黒の碑石の力により 恐ろしき魔物となったのです」
「私は この旅人の鞘を建て そこでいつの日かグローリスを倒し そして その暗黒の碑石を破壊する」
「それが 私が目標としていることなのです」
ミカウ「ほほう そして なぜそのお話を私に」
フォーゼル「いや・・・ なんだか あなたなら 共に戦い グローリスを倒すことができると感じましてね」
「もちろん 私個人の思いですが いつかは果たしたい思いなのです」
ミカウ「つまり フォーゼルさんからの依頼というわけですか」
フォーゼル「そうなりますね・・」
「もし グローリスを見つけ出し 決戦の時が来れば その時は私もまた 武器をとり クエストキングの皆様と共に戦います」
ミカウはフォーゼルの言葉に静かに目を閉じ 軽くうなづいた
ミカウ「その依頼 引き受けます」

第4章 信じる価値 終

次回 第5章力への渇望


作者コメント
今回で第4章が終了いたしました
次回第5章からこのクエストキングはラストスパートに入り ストーリーもいよいよ本番に突入します!
ここからのクエストキングにもぜひご期待ください!」
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