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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 133

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ミカウの冒険日誌

2024-12-10 17:26:23.0 テーマ:その他

クエストキングpart33 第5章 力への渇望

前回は・・闇武神グローリスの手がかりを求め動き出すミカウたち
グローリスの討伐を心に誓う フォーゼルはザルギスのことを回想し 言葉に表せぬ 葛藤のような感覚を抱いていた ミカウたちは村で聞き込みをしていた
村人「暗黒の碑石ねぇ 詳しくはよくわからないけど 何か調べ物なら この村の近くにある レフォールの図書館に行ってみたら?」
「この世界のあらゆる分野に関する本がまとめられているから 何かあなたの求めている情報が見つかるかもしれないわよ」
ミカウ「なるほど レフォールの図書館か よっし 行ってみるとするか!」
「どうもありがとうございます!!」

その後ミカウたちは村の広場に集まった
ロメオ「グローリスの名前は有名でも 奴の居場所や 暗黒の碑石のことになると やっぱみんなわからないみたいだなー」
フォルク「こっちもこれといった収穫はありませんでした」
ミカウ「やっぱなー なかなか手がかりが薄いよなー」
「でも 俺が聞き込みした人が なんでもこの近くに図書館があるから そこでなら何か調べられるかもしれないって言ってたんよ」
ロメオ「おお それはいいじゃんか もしかしたら 暗黒の碑石とかについて書かれた書物があるかもしれない」
カイル「となれば その図書館に行ってみよう!」
ミカウ「いえあ!」
ミカウたちは村から少し歩き 図書館に来た
ミカウ「おお 村の近くにこんな図書館があったなんてな」
ロメオ「こいつは 何か収穫になりそうなものがありそうだな」
ミカウたちは図書館の中を手分けして探した
フィアスが本棚を見ていると 立ち並ぶ本の中に「暗黒の碑石について」と書かれた本があった
フィアス「! これ!」
「皆さん! ありましたよ!」
ミカウ「お! でかしたぜ フィアス」
ミカウたちは読書スペースに移動し その本を読む
ミカウ「暗黒の碑石 それはこの世界のどこかに存在すると言われている邪悪な宝珠」
「中には無限大の闇の力が眠っており 碑石に魅入られた者をその闇の力で染めてしまうという」
「碑石に魅入られた者は皆 絶大な力を手にすることができるが 同時に心を闇に染められてしまう」
「この碑石の力は実に狡猾であり 人の心の中に潜む闇の部分」
「それにつけ込み 人を闇に落としてしまうという」
「暗黒の碑石につけ込まれぬようにするためには 己の心を強くしなければいけない そういうことなのだろう」
本を読み切るとミカウは本を閉じた
ミカウ「なるほどな 暗黒の碑石ってのは なかなか厄介な者のようだな」
ロメオ「どんな奴でも この碑石に魅入られれば 闇に落とされてしまうってわけか」
シュリト「だが 肝心な 碑石のありかは書いていないようだな」
ミカウ「ああ 確かに ここに書いてあることが事実なら 暗黒の碑石はあまりに危険なものだ」
「簡単に場所を教えて 闇に落とされる人が増えたら大変なことだからな」
シュリト「なるほどな」
情報を調べたミカウたちは図書館を後にした
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