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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 133

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ミカウの冒険日誌

2024-12-19 17:19:02.0 テーマ:その他

クエストキングpart34 第5章 力への渇望

前回は・・闇武神グローリスの行方を追うミカウたち
その一方でグローリス誕生に関わった 暗黒の碑石についても調べを進めていた
ミカウは 村の広場で一人暗黒の碑石について 考えていた
そこにフォーゼルが来た
フォーゼル「ミカウさんたちが 暗黒の碑石とグローリスについて調べを進めていると村の人から聞きました」
「このクエストに力を貸してくださりありがとうございます」
ミカウ「気にしなくてもいいですよ」
「俺はあなたの もう誰も傷つけたくないという その思いに打たれました」
「失う痛みを知っているからこその優しさが フォーゼルさん あなたにはある」
「それがフォーゼルさんの強さですよ」
フォーゼル「そう・・かもしれませんね」
「私は ずっと気になっていたことがあるんです」
「それは・・・」
「ミカウさん あなたはなぜ そんなに強いんです」
「腕はもちろんのこと 何よりも心が強い」
「その心の強さが クエストキングのメンバーたちを導き その心の奥底に潜んでいた闇を取り払った」
「並大抵の人にできることではないと思います」
ミカウ「意外と 難しい質問をしますねー」
「でも 強いていうなら どんな相手 どんな状況でも心のどこかに信じる気持ちを持つこと」
「いろんな奴がそっぽを向くなら 俺みたいなやつが一人くらい 信じてやってもいいと そう思っているだけですよ」
「痛みを知らない奴が吠えているだけと言われれば それまでですが 自分にはそんな思いがあります」
「ただ仲間たちが それについてきてくれた そういうことだと思いますよ」
その言葉にフォーゼルも考えた顔をする
フォーゼル「いいことを聞かせていただきました」
「私もあなたのような人と グローリスを打てるなら幸せ者です」
「今後とも お互い頑張りましょう」
ミカウ「ですね!」
去るフォーゼルを見送ったミカウは 歩き始めようとした
その時 奥から 村人2人が走ってきた
村人「冒険者さーん! 大変です!」
ミカウ「どうしました!?」
村人「む・・村に魔物が・・ 遊んでいる子供達をいきなり攫い出して・・」
村人が肩で息をしながら 話す
すると 直後にロメオたちもきた
ミカウ「ロメオ!」
ロメオ「ミカウ・・ すまねぇ いきなり魔物が現れたかと思いきや 一緒に遊んでた村の子供達が攫われちまった・・」
「俺たちがいたってのに 不甲斐ねぇ・・」
カイル「一瞬の出来事だった まるで風が通り過ぎるかのように 子供達を・・・」
村人「冒険者さん・・! お願いします! 私の・・私の子供を・・!」
ミカウ「ええ 任せてください」
「この依頼 引き受けます!」
「ロメオ「奴は どこに行った?」
ロメオ「この村の北西 レフォールの水瓶の方だ」
ミカウ「よし・・ 行くぞ!」
ミカウたちは 村を飛び出した
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