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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 133

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写真コンテスト

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ミカウの冒険日誌

2025-01-05 11:32:51.0 テーマ:その他

クエアウトキングpart36 第5章力への渇望

前回は・・暗黒の碑石について調べを進めるミカウたち
その一方で暗黒の碑石の力により魔物化したという魔物 ラグドスが村を襲う
ミカウたちはラグドス討伐のため レフォールの水瓶にて ラグドスとの戦いを行う
この戦いの結末は? ラグドス「面白い なかなか お前たちは楽しめるな」
「だが ここからは本気だ もう容赦しないぞ」
ミカウ「村に手出す厄介者は ここで倒れてもらわなきゃな!」
ラグドス「ふん!」
ミカウたちが一斉に走り出すと ラグドスは大きく翼をふるい 風を巻き起こす
ミカウたちが その風に足を止めた瞬間 ラグドスは激しいほのおをばら撒く
カイル ロメオ「おりゃあ!」
カイルとロメオが同時に攻撃を仕掛けるが ラグドスは無駄なく2人の攻撃を弾き 反撃を加える
ミカウとシュリトがすぐに攻撃を仕掛けるが それも弾かれる
ラグドス「無駄だ 貴様らの攻撃など 俺の前には無力!」
ミカウ(なるほどな・・ こいつは全くと言っていいほど隙がない)
(なんとか こいつを潜り抜けることができないものか・・)
ラグドス「ではそろそろ こっちからも行くか!」
ラグドスはツノとツメを鋭く尖らせ 突進する
ミカウ カイル ロメオが体勢を崩した瞬間 すぐに振られた爪に全員吹っ飛ばされる
そして 目の前のシュリトにもツメを振るがシュリトはその攻撃を全て弾く
その中に反撃を入れようとするが ラグドスは全ての攻撃を弾いてしまう
そして じひびきを起こした瞬間 炎を吹き出し シュリトを吹っ飛ばす
ラグドス「ふははは!」
高笑いを浮かべるラグドスの後頭部に火球が当たる
ラグドス「ぬ!」
ラグドスの視線の先にフィアスがいた
ラグドス「まだ 倒されたい奴がいたか」
フィアスは杖を構えると無数の火球を作り出し 打ち出す
しかし その攻撃はラグドスに打ち消されて行ってしまうが 背後に回った数個の火球がラグドスに当たる
ミカウ「!」
(あいつ・・ 正面は硬いが 後ろが意外と弱いのか?)
ラグドス「ぐらあ!」
ラグドスのかち上げにより フィアスが大きく吹っ飛ぶ
ロメオ「こいつ・・ 本気出した途端やばいぜ」
カイル「ああ・・」
ミカウ「心配すんな こいつもこれまでだ」
ロメオ「ん? ってことはミカウ もしかして」
ミカウ「ああ」
ミカウは剣の切っ先をラグドスに向け 剣をひき 左手の人差し指を切っ先に乗せた
「カイル ロメオ フォルク 3人であいつの正面を固めてくれ」
「その隙に 俺とシュリトはあいつの背後に回って 仕掛ける」
「フィアスはカイルたちの援護射撃を頼む!」
「いくぜ・・ キングタイムだ!」
ミカウの声と共に全員が一斉に走り出す
カイル ロメオ フォルクはラグドスの正面を固め 攻撃を仕掛ける
ラグドスは3人の攻撃を弾く そこにフィアスが放った火球が飛んでくる
それをラグドスが対処した瞬間 ロメオが仕掛けた攻撃がラグドスにヒットする
その瞬間背中からもミカウ シュリトの攻撃が当たる
ラグドス「ぬ! いつの間に!」
ラグドスが振り返った瞬間 今度はロメオたちが連続で攻撃を仕掛ける
ラグドス「ぐおおおおおお」
ミカウ シュリト「おりゃあ!」
ラグドス「ぐわあああ」
ミカウ「お前は 正面こそ硬いが」
「その背中はかなり弱い そこをつけば 意外と簡単に行けたぜ」
「今ので 一気に体力を削った! これでトドメだ!」
「だが その前に」
「お前は 暗黒の碑石の力でこうなったと言った」
「その暗黒の碑石ってのは一体どこにあるんだ」
ラグドス「ふふ・・」
「ラザス遺構の奥底を見てみろ・・」
「そこに求めるものがあるだろう!」
そう言った瞬間ラグドスは再び攻撃を仕掛ける
ミカウはそれを弾くと 高く飛び上がり ラグドスを一刀両断する
ラグドス「がああ!」
ラグドスの体は大きく吹っ飛び 紫の煙に包まれ消え去った
ロメオ「ラザス遺構って言ったか」
ミカウ「ラザス遺構といえば ギルドのすぐ近くの洞窟の奥にある」
「そこにあるのか」
ミカウたちが考えていると 子供達が出てきた
カイル「おっ! 無事だったかみんな!」
ロメオ「色々思うところはあるが まずは子供達を村に送り届けよう」
ミカウ「そうだな」
ミカウたちは 村に向けて歩き出した
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