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ギリギリ英雄

ミカウ

[ミカウ]

キャラID
: NH292-438
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: まもの使い
レベル
: 133

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ミカウの冒険日誌

2025-01-27 11:44:54.0 テーマ:その他

クエストキングpart41 第6章第6章滅びの刻

前回は・・破壊活動を続けるグローリス
そして その刃はついにレフォールの村を破壊してしまった フォーゼルとミカウたちはレフォールの村に向かった
そこでミカウたちを待ち受けていたのは 炎に包まれて原型をとどめないレフォールの村の姿であった
フォーゼル「これは・・」
ミカウ「なんてこった・・ レフォールの村が・・」
フォーゼルは膝から崩れ落ちる
フォーゼル「うおおおお!」
「リーフィア・・・」
「グローリス・・・ この世界・・・ 奴らはなんでこんなに無慈悲に何もかも奪い去っていくんだ・・」

「いい叫びだな」
ミカウたちが見上げた先にはグローリスがいた
ミカウ「あいつが・・・ グローリスか」
ロメオ「なんておぞましい闘気なんだ」
カイル「思わず後退りしたくなっちまうぜ・・」
フォーゼル「ぐうう」
「グローリスぅぅぅ!!!!! 貴様ぁ!!」
「この村が貴様に何をした! 貴様が奪った命がお前の身に何を起こしたぁ!」
グローリス「いい叫びだ! 力のある奴がそうやって絶望に叫ぶ様は たまらなく愉快だ!」
「この俺に刻まれた深い傷が癒えていくようだ!」
「さあもっとこの俺を満たしてくれ! この傷に響くような 叫びを上げるがいい!」
フォーゼル「黙れぇぇ! 貴様は・・! 貴様は絶対に許さん!!」
そう言ってフォーゼルは腰の左右にさした鞘から剣を抜き 両手に構える
フォーゼル「この両の剣で貴様の体を切り刻み! その骸を跡形なく消し去ってやる!」
「うあああああ!」
フォーゼルは両手を広げて 天に向けて叫ぶ
その瞬間 フォーゼルの体を真っ赤な闘気が覆った
ロメオ「わお マスターってあんな力を持ってたのか・・」
ミカウ「確かに とんでもない力だ だがあれはちょっとまともじゃねぇぜ・・」
「完全に我を失ってやがる」
フォーゼル「さあこい! 俺を楽しませろ!」
フォーゼル「ぬおおおおおお!」
フォーゼルが両手に剣を携え グローリスに切り掛かる グローリスが武器を一振りすると 衝撃波とともに突風が巻き起こる
フォーゼルは放たれた衝撃波を打ち消し高く飛び上がると 空中からグローリスに切り掛かる
グローリス「ぐっ」
グローリスは武器でその攻撃を防ぐが その衝撃で体勢を崩す
フォーゼル「ぐおおおお!」
フォーゼルがグローリスに連続攻撃を仕掛ける
初めの数撃をまともに喰らうが 体勢を立て直したグローリスが攻撃を防ぎ空いた隙を拳でつく
ミカウたちも武器を取り出し グローリスに切り掛かる
グローリスは武器を地面に刺した その瞬間 正面5方向に地割れが起こり その裂け目から 光が爆発を起こす
ミカウたち「うわ」
素早く立ち上がったミカウとシュリトが グローリスが振るう武器を交わしたり 剣で弾いたりしながら 攻撃を仕掛けるグローリスは2人攻撃を仕掛けるが その瞬間 斜め上から飛び出したフォーゼルの蹴りを顔面に喰らう
ミカウ シュリト「はっ!」
2人の攻撃がグローリスの腹を貫き グローリスの体が大きく吹っ飛ぶ
グローリス「これは・・ かつてないほどに強い奴らだ・・」
「初めて出会ったぞ こんなに楽しめるやつには・・」
「だが・・ お前たちのような奴が 知らず知らずのうちに弱者を貶めている」
「その力で 無慈悲にな!」
ミカウ「何を言ってやがんだ それはてめぇのことじゃねーか」
「人の命をなんとも思わねぇ」
「まるで虫ケラのように次から次へと 罪もねぇ命を奪い続けている」
「てめーのことじゃねーか!」
ミカウは目にも止まらない素早さでグローリスに直進すると 剣を振り抜き 懐を深く切った
その攻撃でグローリスの体が大きく吹っ飛び 後ろの建物の残骸に突っ込んだ
ゆっくりと歩くミカウの背後にロメオたちが並ぶ
崩れ落ちる建物が上げた砂埃の中からグローリスが姿を現す
グローリス「お前たちのような強者は なんとしても破壊したくなった」
フォーゼル「貴様・・もうしゃべんじゃねぇ!」
グローリス「ふん」
グローリスは武器を左右に切ると二刀流の形をとった
グローリス「さあこい! 全力で叩きのめしてやろう!」
フォーゼル「それは貴様だ! 貴様がこれから辿る運命だ!」
ミカウたちは再び武器を構えた
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