
パラ魔魔僧のパラで、レグナードⅣを17分22秒59で一発クリアしました。
通常行動が2回だからターンエンドまで引っ張らないと壊滅する、
ターンエンド攻撃が致死ダメージで範囲も広大だから
後衛もターンエンド間隔を意識しなければならないなど、
ドラクエ10特有の移動干渉システムの集大成といえる、素晴らしいボスですね。
日課としてしばらく通い続けるので、
Twitterなどで蒐集していたパラ目線の攻略メモを、備忘録として。
・おもさはヘビィチャージ時728で拮抗。
+171の899で押し勝ち、+283の1011で完封。
・ブレスGが60なら滅却で、75ならファランクスで、
80ならフバーハのみでブレスを無効化することができる。
・ターンエンド間隔は15秒(約15歩)
足だけ見ていると食らいモーションなどでズレるので、秒数カウント推奨。
・必要であれば「ターンエンド約5秒前」「パラがターゲット」
「行動ゲージリセット」「ふっとびます」は定型文で伝える。
・すべての攻撃が致命的なので、堅陣を張っていない場合は
ターンエンドの2秒ほど前に大防御で受ける。
ダイブだった場合は解除して横にかわし、テールはジャンプでかわす。
・非怒り時は次のタゲがパラである可能性を考えて、
相手が動きだすまでは大防御を持続する(相撲の位置を変えたい場合は解く)
・パラがターゲットの場合は「通常行動2回」の特性で
即座&連続で行動する可能性が高いので、
パラは即座に大防御で受けて、後衛も範囲攻撃に注意する。
・ファランクスを張ってから宝珠つき大防御で受けると、
あらゆる攻撃を無効化することができる。はげおたでも吹っ飛ばない。
スケープガードでもほとんどの攻撃に対して代用できる。
★大防御中にズッシードやフバーハなどのバフを受けると、
エフェクト中、大防御を解くことができない。
竜の咆哮前に硬直すると詰むので、僧侶入りなら伝える。
・堅陣を張っていてHPが最大のとき、
ダイブさえ横によければ一撃で死ぬ攻撃は存在しないので、
大防御を使わずにファランクスやヘビチャ、滅却を更新しながら受ける。
・僧侶入りのときは僧侶を信頼して各種バフの更新を大部分任せて、
レグナードの相撲中にできる限り行動せず、ラインを下げないことに集中する。
(Ⅰ~Ⅲはラインを下げて時計回りになっても安定するけれど、
Ⅳは相当の割合で超暴走の上から撃ち続けないと時間切れになる)
・堅陣もファランクスもない状態ではげおたを受けるとパラが吹っ飛んでしまうので、
その際タゲられていない人が壁をして、タゲられている人はその真後ろに逃げる。
(パラはふっとびながらもターンエンド間隔を刻んでおく)
★HP75%以下で行動パターンに「裁きの雷槌」追加。
HP50%以下で行動パターンに「竜の咆哮」追加。
その際、ターンエンドゲージがリセットされる。
竜の咆哮直前とそれ以降、パラ(と僧侶)はまもりのたてを維持する。
(竜の咆哮によるショックを半分程度の確率で防ぐ)
・上記や怒りの表示は2秒程度遅れている節があるので、
怒りなどでターンエンドゲージがリセットされた場合は、
秒数カウントを2秒程度足してカウントしておく。
★竜の咆哮を食らう際、押しながら食らうと相撲状態が維持される(最重要)
パラはいつ吠えられても押せるように行動する。
また、後衛は後ろに大きく距離をとると範囲外に逃げられる。
・HPが減少したタイミングで竜の咆哮を発動する節があるので、
黄色からはパラが吹っ飛んでいるときや立て直しが必要なときに攻撃しない。
押しにいけない炎ブレスと氷ブレスの地形変化時も控える。
・非怒り時のウィングダイブ中など、パラが相撲状態にないときは
怒りでタゲが移ると対処できないので、やはり攻撃を控える。
・激怒状態でパラディンガードを使っても、怒りはパラに移行しない。
また、パーティが壊滅していたときはパラガを使用して怒りをとり、
全員が範囲攻撃に気をつければ立て直しに使用することもできる。
その際、パラはレグナードを挟んでパーティとは反対方向に行くとやや安全。
・裁きの雷槌はパラがターゲットなら大防御か堅陣で受ければ問題なし。
後衛はお互いを巻き込まないよう、怒り時はターゲットのみが
パラの真後ろにいて、あとは散ったほうがいいかもしれない(要検証)。
ストームタルトとビーナス(と精霊王セット)があれば
一撃で死ぬことはないので、しずくを使えば立て直すことはできる。
・僧侶は聖女やキラポンやパラのバフ管理で忙しいタイミングがあるので、
雷槌をまとめてくらった際や半壊時の葉っぱやしずくは、魔法が使ったほうがいいかも。
コメント欄に続きます。