ハクボタンのプレイヤーイベント

＝ストーリー＝
ここは、書記長が支配する某共産主義国、
この国の人民たちは何気なく暮らしていたが、
某民主主義国の大統領の命令を受けたテロリストとスパイがこの国を滅亡させようという情報が入った。
テロリストたちは夜に人民たちを誘拐する活動しているらしい。
困った書記長は秘密警察を設置し、昼間に人民たちを議論させて、夜にテロリストと思われる者を射殺しなければならない。
果たして、人民たちはこの国を守れるのか？それとも某民主主義国の大統領の手に落ちるのか？それとも元王族が王朝復活となるのか？
疑心暗鬼な議論が始まる・・・ ＝人民（人間）側＝
人民（村人）能力はない。
探偵（占い師）夜ターンで誰か調査して、人民かテロリストか見ることができる。
医者（霊能者）秘密警察に射殺された人が人民かテロリストか夜ターンで知ることができる。
秘密警察（狩人）人民たちの投票により夜ターンで人民を護衛やテロリストと思われる人を射殺することができる。テロリストに誘拐されることはない。
＝テロリスト（人狼）側＝
テロリスト（人狼）夜ターンで誰か誘拐することができる。また、他のテロリストと話し合うことができる。
スパイ（狂人）人民にでたらめなことを言って騙していく。探偵・医者では人民判定されるが、テロリストと話し合うことができない。
＝第３勢力=
元王族（妖狐）密かに王朝復活を企む役。テロリストに誘拐されないが探偵に調べられると秘密警察に密告されて射殺(退場)される。人民・テロリストのどちらかの勝利条件になったときかつ生き残れば、元王族の一人勝ちとなる。
その他、いろいろな役を用意いたします。  ルール(基本ルール)
１：まずはダイスを振り、役職を決めます。どの役職に選ばれるのかは秘密。
２：役職が来たり次第、１日目の夜ターンを開始します。ここでは、探偵のみ能力行使します。制限時間は５分
３：１日目の夜ターン終了後、昼ターンにうつります。ここでは、射殺するべき人を決める会議を行います。制限時間は１０分（以下同じ）
４：１日目の昼ターン終了後、護衛か射殺かフレチャで投票し、秘密警察に指示を出します。（同票の場合は秘密警察自身が決める）
５：２日目の夜ターンで秘密警察・医者・探偵・テロリストが能力行使します。（以下同じ）
６：２日目の昼ターンで、射殺・誘拐（退場）された方を発表します。ただし、射殺か誘拐かはお知らせしません。
７：以下、３～６を繰り返し勝利条件が決まるまで繰り返します。
＝勝利条件＝
・テロリストが全員射殺されたときは人民側の勝利
・人民の数（秘密警察を除く）がテロリストの数以下のときはテロリスト側の勝利
・元王族が生き残りかつどちらかの勝利条件に満たせば元王族の一人勝ち  このゲームは以前、まめだいふくさんが開催したアナザー人狼ゲームをもとに構成したものです。
改善しながら進めていきますので、不具合がある場合はお寄せ下さい。