クルガンの冒険日誌

連載第３話。本編を前に、あと少しだけプロローグを追加(まだあるのか！)


マイタケフルコース、最初はこのメンバーで行くとばかり思っていました。実際は……


オガ子　→　ナス　(オガ子さんは体調不良のため、ログインできず)
魚男　　→　魚男　(やらかした本人)
偽魔王　→　魚子　(仮装チケットで変身していた。正体はウェディ)
人間男　→　人間男(プレイヤーは同じ。上は３rd、下は１stキャラ)


『マイタケフルコースの刑が近日執行』と書き置きに書いたら、真っ先にオガ子フレのＫさんが反応を示しました。もし行くならどの職業でも大丈夫、と頼もしい言葉を頂いたのに、直前になって体調不良に陥り、なかなかログインできない日が続きました。
今回の企画主催者も、Ｋさんと連絡が取れず残念がっていましたが、代理を頼んだ相手が今回のＭＶＰになろうとは、まさか誰も思わなかったに違いないｗ


▲　写真使い回しの術。保存枠ギリギリだから許して(´－ω－)人


裸の魔法戦士とガデ初心者、思惑を秘めた僧侶、大量のクエスト消化でへろへろ気味のまもの使いの４名が某マイタウンに集合。まずはパーティ同盟の８人バトル(人２モンスター２×２組)に出発、と主催のＭから説明。
直後、彼女から取引を申し込まれ、特どくけしそう30個を受け取る私。毒使うヤツいるもんなあ。


Ｍ「クルガンが死んだら、ペナルティとして助っ人のお二人にささやかなプレゼントを進呈します」
Ｍ「聖女の守りくらいは配ってあげるから安心して」


姐さんの心遣い、痛み入ります(号泣)


Ａ「ガデの特技、バトル中に片っ端から使ってみるナス」


この言葉を覚えておいて下さい。盛大な死亡フラグとなりましたｗ


Ｓ「HPリンクの相手は誰にすれば良いですか？」
Ｍ「ガデにしてやって」
Ｓ「了解」


ガデより柔らかい魔戦にHPリンク、じゃなくて？？？？？


手筈が整い、各自仲間モンスターを呼び出すと、マイタウンのお庭はモーモン祭りと相成りました。


Ｍ「ヒーラー過多だねえｗ」


鶴の一声で、モンスター入れ替え開始。組分けを含めてこんな感じに。


■クルガン＆バトルレックス
□ナス師匠＆モーモン

●ドＳ僧侶＆エンタシスマン(→破界篇のみキメラ)
○解放者Ｓ＆キラーパンサー


攻略の順番は、野菜→神話篇→夢現篇→破界篇。マイタケフルコース前半戦開始！


野菜同盟：序盤の敵のバギムーチョで、パーティが半壊する場面もｗ　敵に狙われたタゲが、わざわざ集団へ特攻してこなかったか！？　オートマ戦で地雷行為と言われるやつだぞ？？？
あと、バギ系で最後の砦(意味深)が陥落しそうな気になったのは私だけ？


Ａ「待って、預かり所行かせて」


ガデで着られる装備を探すそうなｗ


神話篇：さすがに10年以上昔のコンテンツ、４名どころかサポなしソロでもボスを倒せる時代なので、特筆すべき点は無し。


Ａ「待って、スキル振らせて」


Ａさん、スキルポイント振ってなかったんですかｗｗ


夢現篇：ここのボスとパンツ対決！　と謎の煽りあり。いや、好き好んで脱いでる訳では……


Ｍ「写真撮って、日誌に使って！」


だーかーらー、ここのエリアはネタバレエリアだから、広場に出ないんよ。


私「写真枠拡大してないから、写真撮れないって」
Ｍ「自由枠10枚あるから、ほらほら！」


こうして撮影した写真は非公開扱いになったとさ、ちゃんちゃん。別の日にアップ済みなので、物好きな人は一覧からアクセスして下さい。
バトルそのものは、こちらも苦戦する事なく撃破。


Ａ「待って、宝珠振らせて」


師匠、ステキすぎますｗｗｗ


破界篇：唯一、全滅or時間切れの可能性があった同盟バトル。火力のインフレで今や５分切りも珍しくなくなった破界篇だが、今回の愉快な仲間たちではどうなる？　２人は戦力外、１人はほぼ初見と言う状況で。


Ｍ「クルガンが敵から離れようと、逃げ惑う姿を見てると」
私「はい」
Ｍ「ゾクゾクするわぁ」
私「！！！！！！！！！」


この女性に絶対逆らってはいけない((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
その一方、チャットでツッコミしたくとも出来なかったＳ氏。手元にハリセンがあったら、この時点でボロボロになってただろうなあｗｗｗｗ


HP1100オーバーのバトルレックスが、敵の痛恨で容易く沈む最終戦。それでも範囲攻撃を踏まない、怒りを解除する、タゲの把握等バトルの基本を思い出しながら戦う事７分半。破界篇のボスも初回の挑戦で倒せたぞおおおおおお！！！！


前半最後のボスまで負けなし。ほっとしながら後半戦に続くのであった。