つづきです
地図でナドラガンドの全体図を見ると
5つの領界が五芒星を描くような位置取りで
表示されます。
炎の領界 氷の領界
闇の領界 水の領界
そして、嵐の領界
それぞれの領界には
各種族の神が
それぞれ独自に竜族へ
平和を乱した罪に対する罰をくだしている、
ということになるのでしょうか?
炎の領界はオーガの守護神ガズバランが灼熱の罰を
氷の領界はプクリポの守護神ピナヘトが極寒の罰を
闇の領界はドワーフの守護神ワギが霧毒の罰を
水の領海はウェディの守護神マリーヌが洪水の罰を
嵐の領界は
たぶんエルフの守護神エルドナなんでしょうね。
現状の領界はまさに地獄を模したような
それはそれは過酷な環境にあるわけですが
それぞれの神が領界におよぼしたのが罰であるのなら
その罪がいつか赦されたとき
領界は本来の姿を取り戻すのではないでしょうか。
もちろん勝手な予想でしかないのですが、
一番の違和感はやはり
花の種族であるプクリポの守護神が
氷の領界を担当していること。
もしかしたら、もともとの氷の領界は
花が香り、植物が溢れる美しい世界なんじゃないのかな、と
そんなことを思いました。
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5つの領界が全てつながり
物語はいよいよクライマックスへと
私たちを運んでいくのですが、
物語の初めに
謎の悪意ある者によってさらわれた中に
( 正確にはさらわれそうになった? )
勇者・アンルシア姫もいたはずなので、
5種族に対応した領界があるように
やはりもうひとつの大地が
用意されていたりするのでしょうか。
※と思っていたら、ストーリー進めたら登場しました、姫・・・