※Ver4.3ストーリーをクリアしました。
以下はネタバレを含んでいる可能性が
なきにしもあらずんば虎児を得ず、と
かの老子は茶を啜りながら言ったとか
言わなかったとかは昔日の彼方にありて
つまるところ 要注意※
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Ver4.3のストーリーを進める中で
『 エテーネルキューブ 』が初めて歴史に登場するのが
この3000年前のドワチャッカ大陸であることが判明します。
ということは、今回登場した『 兄弟姉妹 』は
Ver3以前に登場して主人公を助けてくれた
『 兄弟姉妹 』よりも過去の人格ということになります。
( この後、自らが嵐の領界でレジスタンス活動をすることも
主人公が命を失うことも知らないわけです )
思い返せば、グランドタイタス号に現れた時に
『 その恰好はどうした?どうしてそんな奇怪な服を? 』
と思ったものですが、その謎も解けました。
☆ 60年前?のエテーネの島へ飛ばしたのは主人公の能力
↓ ( ここから兄弟姉妹の放浪が始まった )
↓
☆ 世界各地で錬金の研究を続ける
↓
↓
↓
☆ 何らかの理由で3000年前のドワチャッカ大陸へ時間跳躍
↓ グルグ地下道の奥でクオードと共同生活
↓
☆ 元の時代に戻りたいという同じ願いのもと
↓ クオードと共にエテーネルキューブの構想を実現させる
↓ ( その過程で相方は王様の暗殺と、ウルベア大魔神建造、
↓ 戦争を誘発させちゃうしでもうメチャクチャ )
↓
☆ クオードが暴走、主人公を助けるために能力が発動
↓ ( 再び、どこかわからない時代へ時間跳躍? )
↓
☆ 現在のところ不明部分
↓
↓
☆ Ver3では竜神の復活阻止と主人公の死を防ぐため活躍
↓ ( 説明不足がひどかった )
↓
☆ Ver3の最後で消えるように時間移動してしまう
↓ ( 存在が不安定?自分の意志で時間移動していない? )
↓
☆ ここからも不明
思い出しながらなので不正確な部分もありますが、
兄弟姉妹の流れはこんな感じでしょうか。
こうやって見ると、
兄弟姉妹の行動力の根底には
主人公のため、主人公への深い愛が
あるように思えてなりません。
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ただ、私は心配でもあります。
前回の日誌で
エテーネの血筋が持つ固有能力としての
『 時間跳躍 』は
世界にとっての脅威なのではないか?と書きました。
誰かのために使われる時間跳躍。
盲目的な愛のもとに行使される
人智を超えたチカラは
最終的に良い結果をもたらさらないのではないか?
たった1回の時間跳躍で
クオードは心を壊してしまいました。
正確なことは不明ですが、
数百回、数千回と時間跳躍をした
兄弟姉妹の心が今どうなっているのか。
今後の物語から目が離せません。