ひつじおとこの冒険日誌

アストルティアで過ごす日々、

特筆することもなく淡々と毎日が過ぎるので

正直なところ、日誌に書くようなことが

なにひとつとしてございません。


エンドコンテンツと言われる

強そうなボスに関わらず、

プレイヤー VS プレイヤーと言われる

バトルトリニティにも参加せず、

黙々と日課や週の課題をこなすだけではありますが

なんとなく毎日ログインして楽しんでいます。



以前にも日誌に書いたことではありますが

オンライン・ゲームというのは

『 今 』を楽しみつつも

『 未来の変化 』に期待をこめて遊ぶものなのだそうです。

『 今 』である現状がどうであれ

この先、追加されるものがどんなものであれ

それをなんとかして楽しまないと

結果的に自分が損をすることにならないでしょうか？



踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃ損々

という有名なフレーズもありますが

アストルティアという世界は

いわばドラクエ的なお祭りと捉えて

徹頭徹尾、踊り明かすのもひとつの方法ではないでしょうか。




『 音楽の鳴っている間はとにかく踊り続けるんだ。

おいらの言っていることはわかるかい？

踊るんだ。踊り続けるんだ何故踊るかなんて考えちゃいけない。

意味なんてことは考えちゃいけない。

意味なんてもともとないんだ。

そんなこと考えだしたら足が停まる。

一度足が停まったら、もうおいらには何ともしてあげられなくなってしまう。

あんたの繋がりはもう何もなくなってしまう。

永遠になくなってしまうんだよ。』


私の大好きな小説にこんな一節があります。

あなたにはまだ音楽が聴こえていますか？





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などという

どうしようもない文章を

職場のPCに向かって打ち込んでいます。


もし、あなたの気に障ったなら謝ります。

私も決して楽観視しているわけではありませんが、

モチベーション維持のため

ひとまずゴールドを貯める方法でも考えようと思います。

それではアストルティアで会いましょう　　　　　　　　　　　ひつじ