目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

レニィアーゼの冒険日誌

2016-05-02 17:43:16.0 2016-05-02 17:51:47.0テーマ:その他

✖託された希望 ◯押し付けられた希望

グレン住宅村

かんべえ「ラフィス・・どうやら私は力を手に入れたらしい」

ラフィス「ドラクエ10発売日からプレイしてるのなら何か力はあるだろう」

かんべえ「怖い物だな・・力というものは・・・」

ラフィス「怖いのか?人は力を手に入れたら使わずにはいられないものだ
     そして手ごたえを感じ快楽を覚え更なる力を求めるものだ」

かんべえ「あぁ・・それが怖い。戦う運命にも引き込まれていく
     それに力で人が、おかしくなってしまうものだろ・・・」

ラフィス「力の魔力だな。自分が手に入れた力の大きさを
     人に見せつけ、いい気になってしまう。
     力の魔力に心を奪われ性格が歪んでしまったほど
     タチの悪い人間なんかいないからな」

かんべえ「私は、そんな者になりたくない・・・」

ラフィス「アルゼリア?(かんべえのこと)
     力を持つことで快楽よりも恐怖を感じるのであれば
     力の使い方を誤ることも性格が歪んでしまうこともない
     お前なら大丈夫だアルゼリア?」

かんべえ「だが力を手に入れたことで戦わなければならない
     力を持った者が戦ってこそ世界は安定するという
     ならば、私の、この力を世界にのために使わねばならない」

       そう言ってどこかへ去っていく、かんべえ

ルモニア「私も、アルゼリアの助力になれれば」

ラフィス「アルゼリアの背負ってる物は重いぞ?アストルティアだけの
     世界ではない。もう竜族の世界の運命まで背負わされている
     共に行くなら、その重さを共に背負う覚悟が必要だ」

ルモニア「それほどまでに・・・」

ラフィス「臆することを恥じることはない。アルゼリアは特別なのだ
     戦うことを嫌っているのに運命とは、ひどいものだ」

        そして、かんべえ(アルゼリア)は
        手に入れた力を使った・・・・

ラフィス「アルゼリア!なにがあった!!」

かんべえ「手に入れた力を使った・・・もろは斬りという力を・・・」

ラフィス「で?こんな、さほど強くないボストロールで散ったか・・・
     ミラブは使ったのか?」

かんべえ「・・・・え?」

ラフィス「だからミラクルブーストは使ったのかと聞いている?」

かんべえ「・・・え?なにそれ??」

ラフィス「・・・・・・・・・あきれたものだな」

かんべえ「私には使命がある。竜族の世界の解放と妹のルデアミュラを
     救うことを・・だが・・私は・・もうダメみたいだ・・・」

かんべえ「ラフィス?私に代わり竜族の世界の解放とルデアミュラの
     ことを頼みたい!お前しか頼れる者はいないんだ!!」

ラフィス「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

       やってられるか バカらしい 

かんべえ「・・・え?」

ラフィス「これが勇者の盟友で竜族の世界の解放者とわな・・・
     無計画で、もろば斬りなんてするから、そうなる」

ラフィス「だいじょぶだ、アルゼリア?お前じゃなくても誰かが
     竜族の世界を解放するさ。安心して逝くがいい」

ラフィス「それとタイトルネームを変えさせてもらう
     託された希望ではなくて、押し付けられた希望だからな」

かんべえ「それだけは、やめてえええええええ!( ;∀;) 」
いいね! 6 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる