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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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写真コンテスト

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レニィアーゼの冒険日誌

2016-08-10 02:29:38.0 2019-11-02 06:13:50.0テーマ:その他

スタガットナイフ   28話

ルガスタ ファイブタウン 光魔法使いの住処 昼

カラヴェル「なぜだ!なぜ、この娘に俺と同じスピードを出せるんだ!?」

       目にもとまらぬほどの速度で
      メアリーとカラヴェルの刀でぶつかりあう音

メアリー「許さない!あなただけは絶対に許さない!!」

アキ「なんて速さだ・・エンドレス・ウィンド移動モードにしても
   メアリーのスピードには追い付けやしない」

アズベス「なんでメアリーは、あんなスピードを出せるんだ??」

アキ「メアリーが”音”だからだろ
     メアリーのウォーリアは音による力をくれるウォーリアだ.
     音の速さは◯◯◯で1秒間に◯◯◯ほどのスピードをだせる」

アルゼリア「となるとカラヴェルは”光”の速さで動いているわけか?」

アキ「光のスピードも◯◯◯で1秒間に◯◯◯ほどのスピードはだせる
   音と光と比べてスピードは◯◯◯ほどの差があるが
   音と光どちらが速くても人間の耐えられるスピードが◯◯◯と
   決まってるのだからスピードに優劣は無い」

アズベス「・・・なんで・・伏字が多いの?」

アキ「作者が専門的な知識を勉強もしくは取材して調べないから
   こうなるんだよな・・・」

アルゼリア「しかし音速と光速になったやつらに援護のしようもないな」

アキ「あとはメアリー?お前が決着をつけるんだ」

    音速を手に入れた者と光速を手に入れた者が
    己の身体の限界までスピードをだす!!

    その速度での刀での攻防戦 魔法での攻防戦
    どちらも優劣がつかないままお互い距離を取る

カラヴェル「はぁ・・はぁ・・はぁ・・光速になれる俺について来るとは
      何者だ てめえ!?」

メアリー「私はフェルフィスカのウォーリアよ?
     音を武器に戦うことができる
     あなたが光速になるのなら私も音速になるまでよ!!」

アキ「どうやら勝負はついたみたいだな」

アズベス「え!?」

アルゼリア「普段ストーリーの戦闘組織で鍛えてる者と
      才能がだけに”何もしていない人間”との差がついた」

カラヴェル「てめえ!つぎの攻撃で決着をつけてやるぜ!!」

       光速となったカラヴェルがメアリーに接近!!

カラヴェル「!!!!!!!!!!」

       カラヴェルの光速に己の身体が悲鳴を上げた!!

メアリー「おわりね!」

       音速のメアリーがカラヴェルを突き飛ばし
       ごろごろと後ろにふっとばされた!!

カラヴェル「くっ!」

       仰向けになったカラヴェルに馬乗りになったメアリー!

アキ「・・・・・・・・・・・・・・・」

メアリー「これで!すべてが終わる!!」

         遡ること1時間前

アキ「”スタガットナイフ”?」

メアリー「意味は私の一族の言葉で”突き立てる刃”
     それをカラヴェルにして、すべての罪もない
     滅ぼされた私の一族のみんなに復讐をしようと誓ったわ」

アキ「・・・・・・・・・・・・・・」

メアリー「だからアキ?全部・・見届けてね・・・」

         回想 終了

カラヴェル「や・・やめてくれ!俺が悪かった!命だけは
      助けてくれ!!」

メアリー「そうやって・・泣いて命乞いをした子供も老人も
     一族を、すべて、あなたは殺したああああ!!」

       カラヴェルの喉元にメアリーの短剣!!

メアリー「スタガットナイフ!(突き立てる刃)」

       短剣が突き立てようとしたメアリー!!

アキ「・・・・・・・・・・・・」

メアリー「・・・なんでよ?」

       そのカラヴェルに突き立てる刃を
       メアリーの腕を引っ張って止めたのはアキだった・・・

メアリー「なんでよアキ!?これで、すべてが終わるのよ!!
     私の苦しみも、無念も悲しみも、すべての
     殺されて行った家族や友達との無念が
     これで、すべてが終わるのよ!!」

アキ「・・・・・・・・・・」

メアリー「こんなゲス野郎!生かしておくべきではないわ!!」

アキ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

        憎しみで人を討つのは、やめろメアリー!!

メアリー「・・・アキ」

アキ「じゃないとメアリー・・・」

       みんなの所に・・帰れなくなるぞ・・・


グレン住宅村

アスフェイア「武器を持ったまま泳げる不自然」

アスフェイア「海水でさびるし重さで沈むし、
       その後の武器の手入れとか・・・・」

シェイン「・・・そういうのが大丈夫な世界なのさ・・きっと」
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