レニィアーゼの冒険日誌

レオン「最後の戦いが始まろうとしている。人間が未だ勝利したことのない
　　　　エンド・ワールド。それが再びやってくる。我々は呪いの時代へと
　　　　生み出されたのかも知れない。だが、どんな絶対的絶望も
　　　　払いのける力を我々にはある。第１人類が第２人類に遺してくれた
　　　　アワテイルというデータ。そしてルナフェクト、フェルフィスカ
　　　　バードレと災厄と戦うために遺してくれたウォーリアという力。
　　　　この３者は実現することは嘆きである。その３者がいることで
　　　　エンド・ワールドが起きることが決定づけられたからだ。
　　　　だが、これは嘆きだけではない
　　　　その３者は来るべきエンド・ワールドを払いのけるための
　　　　絶対的な武器だからである。これこそが希望だ。」

レオン「世界をルガスタを守りきり後の時代に生まれてくる子供たちのために
　　　　我々はエンド・ワールドに勝利しなければならない」

レオン「死んで悲しむ者がいる限り、その者に死は許されていない
　　　　だから絶対に死ぬことは許さん。人と言う生き物が
　　　　この世界に生を受け見つける物がある」

レオン「そして、それを見つけ出し、自分の生きた意義と意味を
　　　　悟らねばならない。そして次の世代へと継がれなくてはならない」

レオン「君たち一人一人が希望だ。
　　　　呪われた時代でも絶対的絶望をも払いのける強い心を持ち
　　　　我々は、この戦いに勝利する」

アキ「メアリー、アズベス、アルゼリア？
　　　この戦いで死ぬつもりか？
　　　この決戦のために宿命として生きて来た俺たちが
　　　本当なら、ここが死に場所なのかもしれない
　　　だが、それは否定しろ。
　　　俺は、まだ生きることの答えを見つけていない」

アキ「生きて見つけなければならない。どうして、この時代に産まれて
　　　この世界で、どう生きたかった自分が、この世界で見つけるべきものを
　　　見つけ生きた答えを手に入れるために俺は死ねない」

アキ「最後の戦いだ。終わらせて帰ろう
　　　きっと、その時には何か答えが見つかってるのかもしれない」
　　　

グレン住宅村

アスフェイア「いまだに私は占い師のデッキの答えがわからない・・・」

シェイン「もう全種類でも集めてみる？？」

アスフェイア「・・・すっごい、きつそうだよね」