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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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写真コンテスト

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レニィアーゼの冒険日誌

2016-09-20 23:30:05.0 2019-11-05 04:51:26.0テーマ:その他

一瞬の隙   45話

バハメクト・ヴォーム空中要塞 前面

セドデム「アキ・ルナフェクト!この世界の希望!
     人類を平和へと導く奇跡のウォーリアか!」

アキ「さて、あんたが、ここの指揮官か?
   なら悪いことをした、おしおきを受けてもらおう」

     アキ、セドデム共に刀を抜く

セドデム「貴様ごときにやられる私ではないぞ!!」

アキ「うおおおおおおおおおおお!」

     刀がぶつかり合う音が2つ!3つ!

アキ「どうしてもルガスタがほしいか!?」

セドデム「貴様に何がわかる!?」

アキ「ああ。わからないね。世界を破壊しようという
   殺戮者の気持ちなんてわかりたくもない」

セドデム「互いに分かり合えないから戦争になる
     ならば戦いあう定めであったのだよ!!」

      セドデム将軍!一大事です!!

セドデム「なに!?」

敵伝令兵「エルムド将軍が救援をと!落とされるのは時間の問題です!!」

アキ「別に不思議ではないだろ?地上には第2人類は
   たくさん居るんだ。その者たちが準備を整え
   援軍にやってきても、おかしくない」

セドデム「くっ・・・」

アキ「そのエルムドとやらの救援に向かうかい?
   言っておくが背を向けた瞬間
   あんたらに攻撃し恐慌に追い込むこともできるが?」

セドデム「貴様こそ我らの軍をあまく見てはいないか?
     今頃、後方の別動隊が救援に向かっている
     我らは貴様を滅することに専念できる!!」

      ってことは、この要塞の奥深くは
      救援で兵士をとられてて、たいした兵は居ないのか?

セドデム「!!!!!!!!!!」

アキ「その表情は図星ということか?」

セドデム「おのれええええええ!」

      セドデム!アキに斬りかかる!

セドデム「なんだと・・・」

       アキの刀でセドデムの刀を折った

アキ「お前らに用はない!アキ隊!
   空中要塞の奥深くに潜入するぞ!!」

アキ隊「おおおおおおおおおおおお!!」

セドデム「くっ!やつらを追え!!」

敵兵士「ダメです!みるみる内に引き離されていきます
    やつら速すぎます!!」

      セドデム隊を引き離した!!

アルゼリア「本当に、このまま敵要塞内部に潜入するのか?」

アキ「さて、どうしたいアルゼリア?」

アズベス「だが、空中要塞の内部が手薄とならば
     これだけの実力者のメンツだ
     一気に勝負をかけたほうが有利かもしれない」

メアリー「このまま突っ込むでいいのねアキ?」

ミカ「(・・・この・・感じる何かは)」


バハメクトヴォーム空中要塞 下部

エルムド「とっとと貴様を倒し世界に”イカズチ”を落とし
     世界を混乱させてくれるわ!!」

味方副官「”羽”の情報通りにしますかミユ殿?」

ミユ「ああ・・その時を待っている」

     エルムド将軍!お戻りを!アキ・ルナフェクトに
     バハメクト・ヴォーム内部に侵入されました!!

エルムド「なに!」

ミユ「(今だ!)」

     疾風のようなスピードで敵の兵器
     ”イカズチ”に接近することに成功した!!

回想

メアリー「ミユ?あなたなら私の考案した”感情魔法”を使えるかもしれない
     教えてあげるから、その魔法を習得してほしい」

           回想 終了

ミユ「メアリーに教えられた魔法で切り拓くのは抵抗あるけど」

    ミユ!”感情魔法”ミユの想いの強さが魔力値にへと変換される!!

ミユ「消えてなくなれ!感情魔法 魔力球体!!」

     ドッゴーーーーーーーーーーーーンンンンンン!!

エルムド「バカな!イカズチが破壊されただと!
     わずかな一瞬の隙を突かれたか!!」

敵伝令兵「エルムド殿!援軍がやってきました!!」

      空中要塞から続々とやってくる第3人類の援軍

ミユ「・・・1000は居るか」

エルムド「イカズチを破壊した報いは受けてもらう!!」

ミユ「この戦いの宿命のために生きて来た
   ・・・クルーゼ・・もうすぐ、あなたに会えるかも知れない」

グレン住宅村

アスフェイア「金策のせいでフラフラです~@@」

シェイン「新防具でるもんねドラクエ10」

アスフェイア「・・・どうせ・・メイン様に持ってかれますよ
       ゴールド::」

シェイン「(・・・サブの宿命)」
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