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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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レニィアーゼの冒険日誌

2016-10-18 00:26:46.0 2019-11-06 04:43:46.0テーマ:その他

その宿命を背負う覚悟   52話

敵空中要塞 バハメクト・ヴォーム

エイリム「世界にエンド・ワールドの恐怖を煽り
     世界は1つになるべきだ。共に戦いべきだと世界に訴え
     言葉巧みに各国首脳を同調させ統一政府を”アリーゼ”を設立し
     その組織の代表になった男。それがラフィス王だ」

一同「・・・・・・・・・・・・・・・・」

エイリム「ラフィス王にとってエンド・ワールドとは
     統一政府の代表になるための
     好ましい手段でしかなかった
     本当にエンド・ワールドを滅ぼす気はあるのか?
     もうラフィス王の野望は達成されている」

       だから、なんだって言うんだ?

エイリム「なに?」

ハリス「むしろ私はラフィス王に感謝を述べたい」

ウェイバー「自ら宿命と言う重い物を背負ってくれた
      ラフィス王の父ガジアーノ王は
      その宿命から逃げ出したのにな

ハースネン「のし上がって世界を手に入れてもな・・・」

テールス「僕だったら、最高の権力者にしてやるよと言われても
     辞退する絶対!!」

ハースネン「やってられないしな」

ネッサオラ「いったい、なぜだ?権力の中枢がほしくないのか?」

       エンド・ワールドに選ばれた世界で
       権力の中枢に居ても背負うものが大きすぎる

エイリム「そこのバルサファイは1番、理解していそうだな?」

バルサファイ「エンド・ワールドで選ばれた世界で
       世界のトップになんてなったら
       そのエンド・ワールドを、どうにかすることを
       世界の民に問われ、その重責から逃げ出したい者しかいない」

エイリム「むしろ、その重すぎる物を背負う覚悟。頭が下がるよ」

ハースネン「エイリム?エンド・ワールドを利用して
      世界を乗っ取ったと言い方は誤解を生むぞ?」

エイリム「試してみたかったんだよね。ここに居る者は
     ほとんど初対面だろ?誰が、どう考えてて
     どんな力があるとか知れないと、やばくない?」

エイリム「だが、今の、お前らの反応で、だいたい実力はわかったよ」

テールス「ずいぶんと上から目線で言うよね」

ラフィス「バルサファイ 今さらなんだが昔のバカ(フェルク)
     やったこととはいえリーザの件、申し訳なかった」

ウェイバー「(世界で1番、えらい人が謝っちゃったよ・・・)」

ラフィス「ネッサオラ?フェルクの暴走の990年前
     ギダバークに戦争をしかけたこと申し訳ない
     それがゆえにギダバーグの民族が2つに割れたことを謝罪したい」

      バルサファイは力の限りラフィスを殴った!!

ラフィス「ぐっ・・・」

バルサファイ「それでリーザが戻って来るなら
       いくらでも謝罪を聞いてやる
       だが、お前の計画でエンド・ワールドを倒せるなら
       今回だけは力を貸してやる。それだけだ」

ネッサオラ「ギダバーグが2つに割れたことは我々、民族の失態だ
      ラフィス王まで気にすることはない」

ハリス「ラフィス王?あんたは、分かり合いたかっただけだろ?
    過去に私たちは敵対していたさ。だがアキの奇跡でわかったよ
    わかりあえることができるってことをさ」

ハリス「まあ初対面で、すべてを、わかりあえるほど
    人間は、そこまで進めてないけど
    いつか、そんな未来もあるんじゃないの?」

ウェイバー「分かり合えないから敵となる。だから
      その敵を滅ぼせってほど人類は落ちてない
      なんせ形は、どうあれ世界は1つになったしな」

ハースネン「今の、この時だけはお互いを信じあえる同士ということで
      この戦いを生き抜こう?」

ネッサオラ「信じあえないのなら全滅するだろう

エイリム「(ほお・・こいつらは中々の実力者)」

ラフィス「すまない皆、力を貸してくれ」

      そんなあまい想いで勝てるとでも

ラフィス「誰だ!」

      第3人類”フル・ロスト”の一人 ヌアース
      貴様らを消してやろう

グレン住宅村

アスフェイア「はやく次のストーリーしたいですドラクエ;;」

シェイン「たぶん・・数か月、先だよ・・・」







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