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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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写真コンテスト

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レニィアーゼの冒険日誌

2017-01-17 21:26:14.0 2017-01-21 02:01:50.0テーマ:その他

もう一度、あの場所へ

敵空中要塞 バハメクト・ヴォーム 中央部

ルモニア「レオン大将軍!クルーゼが敵将ルダと共に
     軍を脱走しました!!」

レオン「レアット、ミユ、サムス、ブルギス!!」

レアット
ミユ
サムス
ブルギス「はっ!」

レオン「わかっているな!クルーゼとルダを捕縛し
    グレンハム王国で監禁しろ!!」

      そう言われクルーゼとルダを捕縛しに行く4人

ルモニア「いいのですかレオン大将軍!
     あの4人はクルーゼの親友たち!!
     結託して何をするか、わかりませんよ!?」

リリィ「フフ、ルモニアも、そろそろわかったほうがいいわね」

ルモニア「・・・へ?」

リリィ「レオンの”わかっているな”の意味に」


上空5000m 空中

ルダ「お前!いいのか!軍を脱走して私なんかのために!!」

クルーゼ「いいんだよルダ。俺だって・・・

       全部の世界でお前がいなくちゃダメなんだよ

ルダ「ガティレイア・・・」

クルーゼ「追っ手か?ずいぶん、ゆっくりな追っ手だこと」

ルダ「なに?」

     クルーゼと敵将ルダを捕縛し
     グレンハム王国に監禁しろとレオン大将軍が仰せだ

クルーゼ「でも追って来たのが、お前たちかレアット?」

レアット「まあレオン大将軍も建前上
     ”追手を出してるフリ”の兵士が必要らしい」

ミユ「だからグレンハム王国に帰ってゆっくりしましょうね」

クルーゼ「それが言いようでは”捕縛”と”監禁”になるのか」

サムス「本当、レオン大将軍って、あまいな」

ブルギス「甘さを貫き通す強さを持つのがレオン大将軍の信条
     弟子のアキが、あまくなるわけだな」

クルーゼ「みんな?ちょっとルダと二人で行きたい場所があるんだ
     その後、グレンハム王国に”帰る”から」

レアット「OK」

ミユ「・・・あとで、すべてを聞かせてもらうから・・クルーゼ?」

クルーゼ「・・・お・・おぉ」

      レアットたちはグレンハム王国に進路をとる

ミユ「なんか・・やってられないわね・・・」

レアット「いいんだよ、これで。なにしろ
     二人の愛が敵、味方、数万の人の命を救ったのだからな」

サムス「そうだな全面戦争にならないで済んだか」

ブルギス「で?ミユちゃんはフラれたのか?」

ミユ「フ、フラれてなんかないもん!!」

サムス「レアット?面倒、見てやれよな?」

レアット「なぐさめてやろうかミユ?」

ミユ「う、うるさい!別に一夫多妻制でもいいんだから!!」

レアット
サムス
ブルギス「・・・マジで?」


ガティレイアとルダ

ルダ「行きたい場所ってなんだ?」

クルーゼ「ちょうど、この辺りか?」

ルダ「・・・あ」


上空5000m 夜 二人の想い出の場所

        下には雲海が広がり空には星々が輝く
        空につつまれて、とても美しい風景だ

クルーゼ「一か月前に・・ルダが連れて来てくれた場所だ」

ルダ「覚えてくれていたのだな」

クルーゼ「お前が、ここを覚えててほしいようなこと言ってただろ?」

ルダ「そうだったな・・・」

      二人の想い出の場所、そこで、ただ時を過ごす
      二人には、それだけで良かった

クルーゼ「前に来たときはルダにお姫様抱っこされてたから
     今度は俺がお姫様抱っこしなきゃな」

ルダ「フフ、お前は、おかしなやつだな」

クルーゼ「わるいかよ・・・へ!」

       ルダは両手をクルーゼの両頬に当てて
       クルーゼにキスをした・・・

クルーゼ「・・・ルダ」

ルダ「フフ♪」

クルーゼ「なあ、ルダ?」

ルダ「うん?」
  
       悲劇になんかならなかったろ?

ルダ「・・・・・・うん」

       その言葉がルダには、うれしかった

クルーゼ「ルダ?」

       もう一度、キスしていいか?

ルダ「・・・聞くな・・バカ」

       そして二人は抱き合い唇を重ねた・・・


    ここから始まる冒険が広がる。迷わず進もう想いを、お前と共に
    私の今とお前の今を重ねて旅だとう。さあ、すばらしい世界へ。



グレン住宅村

アスフェイア「私も恋をしたい」

シェイン「魅了されてもしかたのないモンスターとかに
     アプデで見直してほしい」

アスフェイア「アモデウス好きじゃなかったの?」

シェイン「今度、そいつに出会ったらすべての力をもって
     ぶっ倒す・・・」


      


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