レニィアーゼの冒険日誌

宇宙

フェルク「これが人間の力か！これが想いを力に変える
　　　　　奇跡のウォーリア！ルナ・マイストーリーか！？」

　　　　　　　アキ！フェルクに魔力砲を放つ！！

フェルク「くっ！」

　　　　　　　なんとか、かわすフェルク

フェルク「なに！」

　　　　　　まるでフェルクが、その場所に
　　　　　　動くのがわかったかのように
　　　　　　アキはフェルクに接近した！！

アキ「スピード系技　究極系　”刹那の鼓動”」

　　　　　　それは一瞬の出来事だった
　　　　　　フェルクに突進し刹那の時の中で
　　　　　　フェルクの全方位から
　　　　　　まるで数十の鼓動が走るかのような
　　　　　　攻撃をフェルクは全身に浴びた！！

フェルク「ぐあああああ！貴様あああああ！！」

　　　　　　フェルク！怒りに任せアキに突進
　　　　　　それが、わかってたかのようにアキは後退

フェルク「しまったトラップ魔法か！」

　　　　　　アキのトラップ魔法にかかったフェルク
　　　　　　さらにダメージを負う！！

フェルク「・・・・・・・・・」

　　　　　　フェルク意気消沈したのか動かない
　　　　　　いや、動けないのか

アキ「お前に俺は倒せない。ルガスタに放った
　　　エンドを引き上げさせろ！？」

　　　　ただの様子見で勝ったつもりになるな

アキ「なに！」

　　　　　フェルクに”エンド・ワールド”がやってきて
　　　　　フェルクに取りついた！！

アキ「エンド・ワールド！あの時の化け物か！？」

　　　　　そのエンド・ワールドがフェルクに力を与える

フェルク「貴様にルナ・マイストーリーがあるように
　　　　　私にはエンド・ワールドがある
　　　　　私に歯向かった報いを受けるがいい！！」

　　　　　　　フェルク！アキに魔力砲を放つ！！

アキ「ガードを・・・！」

　　　　　　　アキ！とっさに回避を選択した

フェルク「そうだ！それは貴様のガード魔法で
　　　　　防げる物ではない！」

　　　　　　フェルク！アキに突進！！
　　　　　　アキ！刀で待ち構えた！！

フェルク「うおおおおおおおおお！！」

アキ「「防げるかルナ・マイストーリー！？」

　　　　　　刀で防いだが、その斬撃の重みで
　　　　　　アキは後方に飛ばされる！！

　　　　　　飛ばしたアキにフェルクは魔力砲を放つ！！

　　　　　　体勢をを立て直し、それを、かわすアキ！！

フェルク「貴様は確かに特別の存在のようだな？」

アキ「あぁ。すべての生きる者の希望でできている」

フェルク「そんな、うっとうしく重い物など捨ててしまえ！？」

アキ「それを背負い生きるのが俺の存在意義なんだよ！」


同時刻　ルガスタ　空中要塞　ガフィーク・アザーム　高度１万ｍ

　　　　　エンドが大量に襲って来た！！
　　　　　ラフィス達は、その応戦をしている

ラフィス「対空砲火、厳に！やつらは空からやってくるぞ！！」

　　　　　　対空砲火で応戦するものの

メアリー「数が多すぎるわ！」

アズベス「うおおおおおおおおおお！！」

　　　　　　迫ってくるエンドを斬りつけるが
　　　　　　その数の多さにアズベスは振り回される！！


リリィ「放て！！」

　　　　　　リリィ魔導師団がアズベスの近辺のエンドを
　　　　　　魔力砲撃隊で倒しアズベスの窮地を救った！！

アズベス「助かったリリィ魔導師団団長」

リリィ「耐えなさい！アキが必ず創造主を倒す！！
　　　　それまでアキの帰る場所を私達で死守するのよ！！」

メアリー「落ちなさい！！」
　　　
　　　　　　メアリー！空のエンドに向かって感情魔法を放つ！！

エンド群「ぎゃああああああああ！」

　　　　　　倒しても、さらに次のエンドがやってくる！！

メアリー「何をやってるのよアキ！創造主だか
　　　　　なんだか知らないけど、そんなやつ、とっとと倒しなさいよ！」

　　　　　　　エンド！空から数十の魔力砲を放つ！！

ラフィス「カルセライナ！？」

　　　　　　　カルセライナはガフィーク・アザームに
　　　　　　　光の膜を張りエンドの魔力砲を防ぐ！！

カルセライナ「おいおい！こんなのと、ずっと戦ってる気かよ！」

ラフィス「ストーリー隊！エンドに斬りこんでいけ！！」

　　　　　　ストーリー隊１万　エンドとの戦争に入った！！

ラフィス「アキを信じろ！やつは、どんな時だって奇跡を起こしてきた！
　　　　　アキの起こす奇跡のために我らはガフィーク・アザームで
　　　　　エンドの攻撃を防ぐぞ！！」


グレン住宅村

シェイン「うん。日曜日・・ピラミッドか・・・」