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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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レニィアーゼの冒険日誌

2017-02-11 21:47:46.0 2017-02-11 23:39:14.0テーマ:その他

その後の世界


    エンド・ワールドとの戦争の傷跡は残るものの

    世界は平和へと歩を進める

    この日、世界国家群アリーゼの代表

    スバーシア・フォン・ラグガイアと

    その代表の座をスバーシアに任せた

    ラフィス・ザン・ゼネスによる会議になっていた


会議室

スバーシア「第3人類の10億の難民をルガスタにね・・・」

ラフィス「やはり難しいですか?」

スバーシア「ラフィス王?移民についての難しさと
      知識を、どれだけ知っている?」

ラフィス「何も知りません」

スバーシア「・・・・・・・・・」

ラフィス「10億人の人間をルガスタに
     受け入れればいいのかと」

スバーシア「・・・簡単に言うな?
      ラフィス王?王位について、どのくらいになる?」

ラフィス「2年目に入ったばかりです」

スバーシア「歳は?」

ラフィス「20歳です」

スバーシア「・・・なにゆえ先王はラフィス王に
      王位を継がせた??」

ラフィス「逃げたかったのでしょう
     グレンハム王国は1000年前の
     フェルク・ザン・ゼネスの影響で
     世界を代表する国としての立場があります」

ラフィス「先のエンド・ワールドとの戦争に
     時代に選ばれた悲しき運命の王になりたくなかった」

スバーシア「ガジアーノ王は・・・」

ラフィス「すべてを私に押し付けて王位を退きました」

スバーシア「それでエンド・ワールドと戦っていたのか・・・
      20歳の若さで・・私の息子より若い
      それで世界の重さを背負って戦う運命に引き込まれ
      その運命を受け入れていたのか・・・」

ラフィス「おっしゃる通りです」

       だから役目を終えたら死ぬまで遊ぼうかと

スバーシア「・・・・・・・・・・・・・」

ラフィス「それだけを夢に見て私の支えになってたものです」

スバーシア「・・・真顔で言うな。感心したのだが
      そう感じた想いをすべて裏切る言葉だな」

スバーシア「その夢を見るのはしばらく後にしてもらうぞ?」

ラフィス「なせです!?」

スバーシア「第3人類の王と約束したのだろ?
      10億の第3人類をルガスタに移民させると?
      それが現実になるまで責任とって働くことだな?」

スバーシア「政治が難しいのは知っているな?
      私も仮に政治の世界で奇跡のウォーリアでも居たら
      その奇跡ですべての問題を解決してもらい
      世界が安定したものになってほしいと願うだろう」

スバーシア「ラフィス王はエンド・ワールドの戦いの最中
      いくつもの奇跡を見てきたのだろ?
      奇跡のウォーリアが起こす
      信じられないようなすばらしい奇跡を」

スバーシア「だが政治にそれは望めそうにないから
      エンド・ワールドの戦時下アリーゼを引っ張ってきた
      ラフィス王の力を私に貸してほしい」

ラフィス「私は、いつ遊びに行っていいのかな?」

スバーシア「・・・聞いてたか人の話を?
      その望みは断ち切っていただきたい」

ラフィス「・・・え~」


      ラフィス王はエンド・ワールド時代に
      スバーシア王に政治について師事していた

      グレンハム王国は世界を代表する国ではあるが
      理想的の国の見本はラグガイア王国であり
 
      スバーシア王の息子クルーゼとつながりを持ってから
      頻繁にスバーシア王に理想の国を学んでいた


クリスフェル村 浜辺

ミカ「ふ~んラフィスが王様にね
   昔、クリスフェル村で一緒に遊んだのがなつかしいわね」

アキ「ラフィスから光のサイン(この世界の通信手段)来たわ
   遊びに行ける気配がしないと」

ミカ「グレンハム王国もガジアーノ先王に押し付けて
   アリーゼもスバーシア王に押し付けて
   死ぬまで遊ぶなんて普通に考えて無理だからね
   無責任過ぎるし」

アキ「俺だけか~死ぬまで遊べる権利を手に入れたのわ~」

ミカ「たぶん、その権利も危ういと思うよ?」

アキ「え~」

ミカ「世界に奇跡を見せてしまった責任があるし
   何かあったら力を示してしまったゆえに
   いいように使われるかもね♪」

アキ「・・・他人事だと思って呑気でいいよな
   言いたくないけどミカはルイジェネイスで
   何か使命があるって言ってなかった?」

ミカ「私の使命わね」
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