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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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レニィアーゼの冒険日誌

2017-04-04 03:43:17.0 2017-04-04 03:56:46.0テーマ:その他

わかりあえた世界

テルモア国 ルンデ地方

ルーリィ「はーい、そのガレキは廃材置き場まで運んでね」

テチャーシ「それが終わったら休憩です
      一息入れましょう」

スマーデ「彼らのおかげでエンド・ワールドの
     戦争の傷跡も修復されてきたな」

ルーリィ「本当、助かるし世間で、なんで
     これが騒がれてるんだか」

       俺も、まったくもって謎だわ

ルーリィ「お前クルーゼか!?」

クルーゼ「・・・ルーリィ・・武器を持って身構えなくても」

スマーデ「仕返しに来たのか!?」

       やれやれ客人の相手もできないとわ
       僕は悲しいよ

クルーゼ「やっと話のわかりそうなやつが来たか」

テールス「あれ?君は確か第3人類将軍ガティレイアだっけ?」

クルーゼ「そういう冗談もお前らしいなテールス?」

テールス「仕返しに来たと判断されてもしかたがないだろ?
     ハースネンは奇跡のウォーリアに勝利し
     アキはハースネンに”仕返ししに行ってもいいか?”と
     言われたらしい」

ルダ「アキ・ルナフェクトを負かした者が居るのか!?」

テールス「まあ・・あれは、あれで・・・
     奇跡の一撃だったからな・・・」

クルーゼ「想いが強ければ強いほど力を増幅できる魔法
     感情魔法物理攻撃 ”ハート”だっけ?」

テールス「そう・・リリィさんに裏切られた上に
     失恋したと思い込んだハースネンは
     その復讐の想いをハートの魔法で力を引き出し
     奇跡のウォーリア、アキ・ルナフェクトさえも撃破した」

クルーゼ「・・・とんだ、とばっちりだよなアキは」

テールス「逆上した愛の想いは奇跡をも
     凌駕するんだろうかね・・・」

テールス「で?何しに来たのかな?ハースネンなら王宮に居るが?」

       ルダとガティレイア(クルーゼのこと)か!?

ルダ「セドデム!なぜ、お前が、ここに居る?」

セドデム「ベルバルド将軍が1度、テルモア国を見て来いと
     私は視察に」

クルーゼ「見てみろよルダ?ここに生きる人たちをさ?」

       その光景を見るルダ

ルダ「第2人類と・・第3人類が・・・
   仲良さそうに生活している・・・」

     この光景を気に入ってくれましたかルダ殿?

ルダ「確かバハメクト・ヴォームでアキ隊に居た人ですよね?」

ハースネン「テルモア国の代表 ハースネンと言います」

アズベス「あぁ。リリィに逆恨みして戦争仕掛けてきた
     逆上野郎か?」

メアリー「本当・・勘違いで戦争しかけられたら
     たまらないわね・・・」

ハースネン「・・・くっ」

テールス「こらえなさいハースネン
     君の勘違いで起こした戦争だからね
     なに言われてもしかたがない」

メアリー「久しぶりね みなさん?」

ルーリィ「メアリー、アズベス、クルーゼ、ルダ!
     グレンハム王国の精鋭中の精鋭!!」

クルーゼ「・・・だから武器を構えるなって・・ルーリィ」

クルーゼ「どうしてもテルモア国の風景をルダに見せたくてな
     ハースネン?どんな政治をしたら
     第2人類と第3人類が手を取り合って生きられるんだ?」

ハースネン「偏見を持たず歩み寄り互いに共有できる
      目標を持たせそれを成すまで協力させる」

ハースネン「そんなところだが?」

メアリー「それができなくて世界は混乱してるのに
     すごいわねハースネン?」

ハースネン「テルモア国が小国だからできたかもしれん
      大国でこれをしろと言われたら
      はっきり言って自信はない」

ハースネン「今はエンド・ワールドの戦後復興期でもある
      移民してきた第3人類には崩れたガレキや
      交通網で遮断された道などの復旧作業を
      第2人類とさせてるよ」

ハースネン「最初はギクシャクしていたが
      第3人類も飛べること以外は
      なんら第2人類と変わりがない」

クルーゼ「だってよルダ?・・・ルダ??」

       そこには第2人類と第3人類が
       共に笑いあい笑顔で協力し日々を生きてる
       わかりあえた世界をルダは見ていた

ルダ「こんな世界もあるのだな・・・」

     私なんて居ないほうが良かったか?だっけ??

ルダ「ガティレイア・・・」

クルーゼ「この光景を見ても、それを言うかルダ?」

ルダ「言えないわね」

     そこにはルダが求めていた世界が
     まぶしく広がっていた


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