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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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写真コンテスト

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レニィアーゼの冒険日誌

2017-05-02 01:44:07.0 2017-05-02 01:52:25.0テーマ:その他

彼らの計画

テルモア国

メアリー「まだ、そう遠くない過去
     エンド・ワールド時代末期
     私達、第2人類と第3人類は共に協力し
     世界を襲って来た悪魔 エンドと戦いました」

       エンドと戦っている映像が世界に流れる
       ガフィーク・アザームとバハメクト・ヴォームの
       巨大空中要塞で第2人類と第3人類は
       共にエンドと戦っている

世界各地

「これが・・あの時の地獄の光景・・・」

「だとしても希望があった。空で戦っている
 戦士たちがいたからだ」

「あの戦いには第3人類も戦っていたのか!」

「このルガスタを守るために・・・
 あんな悪魔と・・・」


メアリー「私たちは共に地獄を見てきました
     世界を破壊する悪魔と戦ってきました
     その悪魔を倒すために第3人類も戦ってくれました」

メアリー「第2人類と第3人類は共に協力し
     世界を滅ぼしに襲来した悪魔を
     退けることができました」

       そのエンドを滅ぼした
       ”奇跡なる光”が宇宙から世界を包み
       エンドを残らず殲滅した映像が映る

メアリー「そのエンドを滅ぼした奇跡のウォーリア
     アキ・ルナフェクトは、こう言いました」

メアリー「彼のウォーリアは人の想いを力に変える
     世界に生きるすべての人の願いが奇跡となり
     世界を襲って来たエンドを滅ぼすことができたと」

メアリー「第2人類の想いがなければ世界は救えなかった
     第3人類の想いもなければ世界は救えなかった」

メアリー「どちらの人類のすべての人の想いが
     奇跡なる光の力になって世界は救われたのです」


「そうだったのか・・第3人類も戦ってくれてたんだな・・・」

「利害が一致してたとはいえ、あの悪魔を倒すことなんて
 世界が協力しなかれば無理だったのか」

「第3人類に偏見しか持っていなかった・・・
 彼らの力もあって、あの映像に映る悪魔エンドを
 倒すことができたんだな」

「私たちは・・共に生きることができるのではないか?」


メアリー「第2人類の皆さん 第3人類の皆さん
     共に歩み寄り手を取り合いましょう」

メアリー「一度はできたのです。可能性は大いに」

       共に生きることができないのは
       想いが邪魔するからだよメアリーさん

メアリー「え!」

アズベス「大変だメアリー!世界モニターが
     何者かにジャックされた!!」

メアリー「ジャックですって!」

      世界モニターに一人の人物が映る

クルーゼ「あれは!」

ルダ「ベルバルド!なぜ!?」


ベルバルド「私は第3人類の長 ベルバルド・グローリーだ
      聞こえているか?この世界にバラバラにされた
      我ら第3人類の同胞たちよ?」

メアリー「こんなの予定にないわ!」

クルーゼ「なぜだか知らんが止めに行く!!」

       演説場に向かうクルーゼに
       立ちふさがる者が居た!!

      いま、ここでベルバルドの放送を
      止められるのは嫌だな

クルーゼ「お前は!」

       サージェンの攻撃により
       クルーゼの足が止まる!

サージェン「あの時、俺たちを討てば良かったものを
      これが、あまさを糧に強さを求める者の
      試練なのかクルーゼ?」

クルーゼ「どけサージェン!お前たちの実力で
     俺は止められない!ケガしたくなければ!?」

       サージェン!クルーゼに斬撃!
       とっさに刀で防いだが!

クルーゼ「この重い斬撃!絶対戦士魔法を使ってもいないのに」

サージェン「・・・・・・・・・・」

        根本的に勘違いさせたようだな
        あれは侮らせるための芝居だったということを

クルーゼ「芝居だと!」

       サージェン!クルーゼに斬撃のモーション!

クルーゼ「速い!」

       クルーゼは最少動作の動きでかわす

サージェン「本気になった俺たちはクルーゼでも止められないさ」

サージェン「マーソン!アズベスにかかれ!
      やつらは俺たちを討つ気がない!
      すてみで、かかってもいいぞ!!」


ベルバルド「武器を持って立ち上がれ!
      我ら第3人類の同胞たちよ!!」
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