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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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レニィアーゼの冒険日誌

2017-05-17 00:57:46.0 2017-05-19 17:56:31.0テーマ:その他

理由

テルモア国 王宮

アズベス「ベルバルドが世界モニターをジャックして
     世界の第3人類に戦争を促すとはな」

ルダ「あれはベルバルドではない」

アズベス「何を言ってるんだルダ?現に、あいつは」

ルダ「十数年やつと同じ組織に属していたが
   ベルバルドがあんな小細工をするように見えない」

クルーゼ「すまんアズベス。俺もルダと同意見だわ
     一か月だけ第3人類と生活したが
     ベルバルドが、そんなことするやつとは
     思えない」

アズベス「じゃあ、あのベルバルドは?」

アキ「あんなことするやつだったかベルバルド・・・」

ルダ「アキまで言うのか?」

アキ「人は変わる。良くも悪くもな
   そんな人間を何度も見て来た」

アキ「俺は場合によってはグレンハム王国から脱出する」

クルーゼ「どういう意味だアキ?」

アキ「今回のメアリーの失態は大きすぎる
   軍法会議で処刑されても、おかしくない」

クルーゼ「今回の世界の放送は
     ルガートに利用されたとはいえ
     世界の混乱を、より深い物にしてしまった」

アズベス「仮に脱出したら、どこに行くつもりなんだよ?」

        誰もいない場所・・・

アキ「すべての呪縛や背負いたくない運命
   敵となる者が襲って来れない誰もいない場所さ」

ルダ「アキの言葉から出てくるとはな、そんな弱気な発言」

アズベス「ルダ?これアキの悪ふざけだ
     10億年前のルナフェクトが
     言った言葉を、そのまま使ったろアキ?」

アキ「わかっちゃったか」

アズベス「・・っていうか、その時一緒に戦ってただろ俺たち」

アキ「そう誰もいない場所なんて存在しない
   仮にそんな場所があって、そこで暮らしても
   悲しいだけだってルナフェクトの件でわかったからな」

アキ「メアリーに借りがある
   俺は1度、グレンハム王国に盾ついてでも
   フェルク騎士団の解散を強引にラフィスに説いた」

アキ「結果によってはグレンハム王国に追われる身の俺を
   共に逃げてくれようと決意させてしまった過去がある」

クルーゼ「・・・え?そんな危ない橋わたってたの?」

アズベス「メアリーは大丈夫かな。責任を感じてるんじゃ」

      やっと、落ち着いてくれたわメアリー

アズベス「ミカ来てたのか?」

ミカ「うんアキの彼女だからね
   昔の女の子と抱き着いてたり抱き着いてたり
   抱き着いてないか心配で一緒に来ちゃった!!」

クルーゼ「(・・・けっこうミカって嫉妬深いんだな)」

アキ「悪かったよミカ・・それで頼んだことは?」

ミカ「メアリーの精神を安定させる魔法をかけてきたわ
   不安定なままの精神では何しだすか怖いし」

アズベス「メアリーのことを考えると
     うかつにグレンハム王国に帰ることもできないな」

クルーゼ「世界政府アリーゼの代表をしてる親父もいるから
     ラグガイア王国もやばいかもしれない」

ルダ「なぜアキはフェルク騎士団を解散するよう
   強引に説得したの?」

ルダ「フェルク騎士団とは世界のための大事な存在
   グレンハム王国の文献を見ても
   そこから先が書いてなかった」

アキ「フェルク騎士団は今から約1000年前
   第3のエンド・ワールドから世界を守るために
   フェルク・ザン・ゼネスが設立した組織だ」

     
     エンド・ワールドから世界を救う戦士が必要だった

     ただの戦士ではダメだ。エンド・ワールドに負けない
     屈強な戦士が必要だった

     そのために、あり得ないほどの過酷な訓練を受けさせられ
     多少、訓練生が死のうがフェルクが考案した
     カリキュラムについて来れないやつは
     生存することはできなかった

ルダ「なぜアキたちはフェルク騎士団に入ったんだ?」

アキ「両親に良い暮らしをさえたかった
   幼い内からフェルク騎士団に入れば
   多額の助成金が両親にわたるからな」

アズベス「俺は1人の剣士に憧れて、そいつを
     目標にして力を求めた
     強くなるためだったらなんでもするフェルク騎士団にな」

クルーゼ「俺はレオン・バードレにスカウトされたんだ
     誰よりも強くしてやるって言われてな」

ルダ「フェルク騎士団って忌み嫌われた存在なんだろ?
   いくら強くなるためにとはいえ、なぜ、そんな組織に?」

アキ「昔のフェルク騎士団はさ・・・」

     世界の権力の中枢
     エンド・ワールドから世界を守る
     英雄として世界から栄光と称賛を受けていたんだ。
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