目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

レニィアーゼの冒険日誌

2017-05-29 23:00:23.0 2017-05-29 23:05:52.0テーマ:その他

宣言

回想 1年半前 グレンハム王国 王宮

アキ「グレンハム王国だけでどうにかなるなら
   災厄はたいしたものではない」

アキ「グレンハム王国がだけで備えたら
   グレンハム王国が崩れたら人類は打つ手がなくなる」

ラフィス「・・・・・・・」

アキ「世界で考えろ!そしてフェルク騎士団で
   これ以上を悲しみを深くするんじゃない!
   お前だって苦しいだろラフィス!?」

       しかたないだろ!!

アキ「・・・・・・・・・・・・」

ラフィス「・・・しかたないんだよ
     フェルクの血を引きし者・・それだけで
     世界を背負って生きているんだ・・・」

       望みもしないのにな

ラフィス「今まで先祖のやってきたことを否定して・・・
     フェルク騎士団は希望なんだぞ!
     世界を守れる救世主なんだぞ!!」

アキ「その救世主を造り出すために!!」

     どれほどの人間が死んでいったあ!

ラフィス「・・・どうしろと言うんだ」

アキ「世界で備えれば勝算は大きくなる!」

ラフィス「世界でだと!?」

アキ「そうだ・・ラフィス?お前も、もう苦しまなくていい
   フェルクの血の呪縛から解放されよう」

        回想 終了


テルモア国 王宮

アキ「ラフィスも囚われていたんだ。フェルクの血の呪縛に
   世界を救う救世主を束ね世界を救わなければならないという
   血の呪縛に」

アキ「望みもしないのに勝手に背負わされた
   ひとりで世界の重さを背負っていたんだ」

ルダ「フェルク騎士団の解散はラフィス王を救いたくてか?」

アキ「いや、すべてさ。ハリスもラフィスもフェルク騎士団で
   悲しみで関わったすべての者に」

アキ「フェルク騎士団は解散になった
   フェルク騎士団のしてきたことをすべてを
   世界に打ち明けた。スコットの件についてもだ」

アキ「王位を継いで初めて行った政策が これだ
   よく、すべてを打ち明けた。
   フェルク騎士団の解散をよく決意したと
   賞賛される声もあったが
   グレンハム王国が救わず世界が
   救わなければならないという現実に
   押しつぶされそうな国もあった」

クルーゼ「解散させられたフェルク騎士団の9割は
     ラフィスを見限って去っていった
     もうフェルク騎士団には地位も名誉も栄光もなく
     世界から忌み嫌われる存在でしかなかった」

クルーゼ「去っていったフェルク騎士団をまとめ
     今日までフェルク騎士団を導いてきたのが」

       フェルク騎士団総帥
        
       ルガート・アルス・フェイアート

アキ「ルガートは再びフェルク騎士団に
   栄光を取り戻すために立ち上がったのかもしれない」

      この世界に生きる第2人類の皆さんに
      お伝えしたい

ルダ「世界モニターからの放送!?」

アキ「あいつらは・・・」


世界モニター

ルガート「我々はフェルク騎士団 世界から忌み嫌われた組織だ
     昨夜のこと第3人類の長ベルバルド・グローリーは言った」

ルガート「この世界を奪うために第3人類は武器を持って立ち上がれと」

ルガート「我々は宣言する!この世界を第2人類を第3人類から守るために
     我々は立ち上がり行動を起こす!!」

ルガート「この世界に生きる第2人類の皆さん
     どうか安心して日々の暮らしを送ってください」


クルーゼ「ルガート!あいつ!!」

アキ「この機会を狙っての昨夜の布石か」

アズベス「おい!このままだと3億年前のように
     全滅戦争になりかねないぞ!!」

クルーゼ「まあ世界戦争にはなるだろうな」


ラ・デリーサ 世界政府アリーゼ会議室


      そのルガートの演説を見ていた各国首脳

スバーシア「やはり、こうなったか」

「どうしてくれるラフィス王!?あなたが
 第3人類の移民を許したことで世界戦争になりかねん!」

「世界は再び混迷の闇に迷い込むぞ!」

「そもそもフェルク騎士団もグレンハム王国が造った
 忌むべき組織!それがやっかいごとを起こしてくれた!!」

「この責任をとってアリーゼを辞退したまえ!」

ラフィス「責任ですか?やめて何もしないことが責任だとでも?」

「この事態を引き起こしたのがラフィス王とフェルク騎士団だ!」

ラフィス「私には、この世界戦争になりかけてる世界を
     救う手札がある」

「なに!」
      
       会議室が、その言葉に、ざわめいた

スバーシア「できるのかラフィス王?」

ラフィス「未然に止めて見せましょう」


いいね! 4 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる