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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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レニィアーゼの冒険日誌

2017-06-28 00:40:08.0 テーマ:その他

・・・非情なり

第3人類 ルゲンテモーゼ町付近 ジハラウエ草原

デッセ「こいつら・・空と地上から砲撃してるのに
    スピードも落とさず侵攻してくる・・・」

ゲルグ「遠距離攻撃は当たらない!
    俺たち抜刀隊が動きを止める!!」


アキ「中央から抜刀隊か?産まれた惑星も違うのに
   ルガスタの人間と同じ戦法をとるものだな」

アズベス「これも”知らない間に”物語を植え付けた
     謎の者のしわざか?」

メアリー「第3人類の惑星フェイルアムも
     物語を植え付けられたってこと?」

ミカ「そうとしか説明がつかないわ
   ルガスタとフェイルアムはある者によって創られたのかも」

アキ「やれやれ・・フェルクを超える化け物になんか
   もう戦いたくないんだけどな・・・」



アースイン率いる飛行部隊1000 高度300m

アースイン「ガティレイアはともかくルダさんまで
      あなたまで第2人類についたのですか!?」

ルダ「私は第3人類だ。そしてお前たちは
   私の同胞に変わりはない」

アースイン「ガティレイアに何をそそのかされたのです!?」

        クルーゼ(ガティレイア)は言葉を発する


クルーゼ「お前たちと戦いたくはない
     もう同胞に刃を向けるのは苦しいんだよアースイン」

アースイン「なにが同胞だ!バハメクト・ヴォーム最終決戦で
      俺たちを裏切っておいて!」

クルーゼ「その結果、全面戦争は避けられた
     第2人類も第3人類も万を超す死者はでなかった」

アースイン「・・・くっ」

クルーゼ「俺たちは戦いに来たのではない
     ベルバルドと話をしたいだけだ
     互いに武器は収めないか?」

アースイン「その言葉・・信じていいんだな?」

クルーゼ「答えは奇跡のウォーリアが示してくれる
     やつは人が死ぬのが人一倍 嫌いだ」



地上 ジハラウエ草原

      中央からゲルグ率いる抜刀隊1000

アズベス「4人で1000を相手にするのか
     策はあるんだろうなアキ?」

アキ「たまにはアズベスが策を考えてみたら?」

アズベス「・・・え」

アキ「覚悟も背負わないで言われた通りに
   行動することがいかに楽か、その身で知ることができるぜ?」

       ・・・身も神経も心も固まったアズベス

メアリー「・・・やめて・・怖い・・それ
     それだけは・・やめようアキ・・・?」

アキ「だな~ 俺もまだ死にたくないし」

ミカ「アズベスはいじられキャラの認識でOK?」

アズベス「(・・・こいつら!)」

アキ「さて冗談はさておき俺の策を見せるか」

      アキは魔法である物を召喚した

メアリー「・・・これは」

       直径10mの巨大砲門が現れた!!

       そこに魔力が溜まっていく・・・

メアリー「・・・なにする気だアキ?」



敵物見兵「ゲルグ殿!1キロ先に巨大な砲門が出現!
     我らを一掃する巨大砲撃を放つ模様!!」

ゲルグ「なんだとお!?」

      後方、遠くからデッセの声

デッセ「散れゲルグ!第2人類共は
    俺たちを皆殺しにするつもりだ!!」

ゲルグ「くっ!全軍 散れええええ!!」



アキ「悪いけど もう遅いからね~」

     巨大砲門 魔力臨界点突破!!

     巨大魔力砲撃 放たれた!!


     激しい轟音とうなりを上げながら

     魔力砲撃が迫る!!


ゲルグ隊1000「うわあああああああああ!!」

     その砲撃の通った場所は地形が変形
     ゲルグ隊は大きく吹き飛ばされ宙を舞い
     バタバタと地上にたたき落とされた・・・

     さらには、その射線上のデッセ隊の半数の
     兵士を呑み込んでいった・・・


アズベス「・・・・・・・・・」

メアリー「ひとりも・・殺さないんじゃなかったのアキ・・・?」

アキ「敵を欺いて有利にするのが戦争だろメアリー?」

メアリー「・・・そうだけどさ」

ミカ「・・・11年 会わないうちに
   アキが変わっちゃった・・・」



高度300m アースイン部隊1000名

アースイン「これが答えかガティレイアああ!?」

クルーゼ「いや!待て!なんか違う!絶対ちがう!」

アースイン「ルダ殿!あなただけは信じていたのに!!」

ルダ「・・・え」

アースイン「アースイン隊!俺たちだけでも死んでいった
      同胞たちの報いを受けさせるぞ!!
      ガティレイアとルダに斬りかかれええ!!」

ルダ「なんで・・・
 
      なんで、こうなったのよおおおおお!!
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