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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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写真コンテスト

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レニィアーゼの冒険日誌

2017-07-01 01:46:59.0 2017-07-01 01:53:58.0テーマ:その他

笑顔

ルゲンテモーゼ町付近 ジハラウエ草原

デッセ「くっ・・してやられた。これが奇跡のウォーリアの力か!
    ルガスタをエンドから救った英雄の力か!」

      倒されてピクリとも動かないアキの巨大魔力砲撃によって
      倒されたゲルグ将軍はじめ
      第3人類1500の地上部隊

デッセ「あの言葉だ・・・」

      いいか!決して第3人類を1人も殺すな!
      まとまる話もまとまらなくなる!!

デッセ「あの言葉とストーリー軍の風評
    ”あまさを貫く信条”それを考慮して
    決して俺たちを殺さないと判断して
    捨て身で攻めてしまった結果がこれか!!」

第3人類兵士「悪魔だ・・奇跡のウォーリアは
       ためらいもなく人を殺せる悪魔だ!!」

         臆するな我らがデッセ軍よ!

第3人類兵士「し・・しかし!!」

デッセ「思い出せ!いま目の前で死んでいった
    我らの同胞たちの笑顔を!!」

第3人類兵士「・・・笑顔」

デッセ「共に生き苦楽を共にし
    笑顔で支えあって生きてきた同胞たちの命が
    いま、この瞬間にすべてを奪われたのだ!!」

第3人類兵士「・・・・・・・・・・・」

デッセ「死んでしまった同胞たちは、もう笑うこともない!!
    話しかけても何も答えてはくれない!!
    なら同胞たちにしてやれることはなんだ!?

デッセ「同胞たちの悲しみも無念を晴らすためにも
    生きている俺たちが復讐しなければならない!!」

デッセ「臆するな戦え!すべては彼らの死を無駄にしないために!!
    剣をとり我に続け!奇跡のウォーリアに
    例え刺し違えてでもやつらを討つぞ!!」

第3人類兵士「おおおおおおおおおおおおおおおお!!」

         デッセの言葉が第3人類を鼓舞する
         もはやデッセ軍は死をも恐れない兵士へと化した!!


アキたち

アキ「・・・俺・・余計なことした?」

メアリー「音でわかるは。悲しみ怒り憎悪・・その想いの強さ・・・
     死を恐れなくなった第3人類は一騎当千の兵士へと変貌した・・」

アズベス「・・・これなら普通に第3人類2000の地上部隊を
     相手してたほうが楽だったんじゃ・・・」

ミカ「・・・私も・・そっちのほうが楽な気がする」

アキ「・・・どうしよう」

ミカ「どうしようだと・・・?」

メアリー「で?どうするのアキ?」

アキ「・・・逃げようか」

アズベス「一回 退却して第3人類の士気が落ち着くのを待ち
     再戦を挑むってことだな?」

         逃げるんだよ!マジで!!

ミカ
メアリー
アズベス「・・・・え?」

アキ「だって仮に、この戦争に勝利しても
   多くの第3人類倒しちゃったから
   ベルバルドに何も聞けないだろ!?」

メアリー「・・・お前が、そうしたんだろ?」

アキ「全力で逃げるぞ!もうベルバルドに会うのは無理だ!!」

       一目散に逃げていくアキ・・・

アズベス「おい!敵前逃亡は重罪だぞ!?」

メアリー「・・・指揮官なら尚更ね」

ミカ「とりあえずアキを追って逃げましょう!!」



デッセ軍500

敵物見兵「敵は我先にと逃げ出しています!!」

デッセ「追ええ逃がすななあ!ここで逃がしたら
    同胞たちの死が無駄になる!!」

      デッセ軍は逃げるアキたちを怒涛の如く追った!!

敵物見兵「1キロ先にアキ・ルナフェクトを視認!
     立ち止まっています!!」

デッセ「なに!もう追いついたか!!
    しかも止まっているだと!?」



     さて問題です。怒りで我を忘れてる敵には
     どんな策が有効でしょうか?



メアリー「あ!」

アキ「正解!いまメアリーが頭に思ったことそのままだよ?」

      まだ何も言ってないよ~♪?

アキ「・・・・・・・・・・・・・・」

ミカ「・・・ずいぶんと子供なのねメアリーって」

メアリー「うん♪アキの前ではね~♪」

ミカ「それって、どういうこと!?」

アズベス「(・・・え・・これって軽く修羅場?)」

アキ「とりあえず昨夜やってた苦労が実を結びそうだ」

メアリー「そうあってほしいわね」

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