レニィアーゼの冒険日誌

グレン住宅村

　　　　　　　そこには無理やりレニィに集められた
　　　　　　　アスフェイアとシェインが居た

アスフェイア「緊急招集ってなによ？
　　　　　　　私、討伐で忙しかったんだけど？」

シェイン「僕も試練やってたのに急に呼ばれました」

アスフェイア「試練やってる人までもね・・・
　　　　　　　そこまでして呼びつけた理由ってなに？」

レニィ「・・・どうしても信用できない
　　　　さたには、うさんくさいＮＰＣがいる・・・」

アスフェイア「・・・そんなことで呼びつけたのか？」

レニィ「聞けばわかるよ！だから聞いてみて！？」

シェイン「・・・試練に戻っていいですか？
　　　　　それと無理やり呼んだんだから超元気玉で
　　　　　穴埋めしてください？」

レニィ「それだけは嫌だ！」

アスフェイア「・・・責任とらないやつ」

アスフェイア「で？誰が信用できないって？」

レニィ「クロウズのことなんだけどさ・・・」

アスフェイア「あれ？けっこうメインな人物じゃん？
　　　　　　　それが、どうしたの？」

レニィ「・・・おかしと思わないか？」

アスフェイア「早く本題を言え＾＾？」

レニィ「・・・はい；；」



レニィ「なんか主人公が死ぬ予知が見えるって言うじゃん？」

シェイン「そんなのありましたね」

レニィ「でもさ・・ナドラガンドに来て
　　　　予知の力が弱ってるっとも言ってたよね？」

アスフェイア「言ってたような？？」

レニィ「だから　こういうこと・・・」


　　　　　　　予知の力が弱まってる

　　　　　　　だけど主人公さん？あなた死にますよ？


シェイン
アスフェイア「・・・・・・・・・・・・・・・・」

レニィ「・・・予知の力が弱まってるのに
　　　　お前死ぬよと言われてもね・・・」

アスフェイア「・・・それ本当だったら、つじつまが合わないわね」

レニィ「後期の最初に主人公が死ぬと言う予知だけは
　　　　強まってるってフォローしてたけど
　　　　前期に運営さんに予知の力が弱まってる人の予知力
　　　　信用できるかとでも言われたのかな？？」

アスフェイア「・・・さあ？」

シェイン「（・・・試練に戻りたい・・あと
　　　　　　元気玉１６分・・・」


レニィ「あと、もう１つあるんだけどね」

シェイン「終わりじゃねえのかよおお！！」

レニィ「どうしたのシェイン？」

シェイン「とっとと言え！いいからとっとと言えな！？」

アスフェイア「・・・シェインいつもとキャラ違くない？？」



レニィ「で、もう１つなんだけど

レニィ「クロウズがナダイアに
　　　　闇にうごめく者に言う言葉など！」

レニィ「言ってたけどさ」

アスフェイア「言ってたっけ？？」

レニィ「私が言いたいのはね・・・」


　　　　　　てめえの方がバージョン２から

　　　　　　バージョン３嵐の領界まで

　　　　　　闇にうごめいていたからな！！？」


アスフェイア「・・・たしかにミスター・ヤミー・・・」

レニィ「ある意味・・個人的に信用できないキャラだったわ」

　　　　　　　　　そんなことで呼んだのか？

レニィ「・・・え？」

シェイン「試練で元気玉が１３分切った・・・」

レニィ「元気タイムだったの！？」

シェイン「フレ覧、見たらわかるだろうがああ！？」

シェイン「レニィ！てめえちょっと来い！
　　　　　試練で超元気玉だしてもらうからな！？」

レニィ「私も試練おわってない！！
　　　　嫌だよ！途中から変に試練消費するの！？」

シェイン「てめえの自己満足で呼んだんだろうが！
　　　　　来やがれ！！」

レニィ「いやあああああああああ！！」

　　　　　　　そして家を後にしたレニィとシェイン・・・


アスフェイア「・・・レニィもさ」

　　　　　　　　相手の事情、考えられる人のなろうね・・・