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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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レニィアーゼの冒険日誌

2017-07-16 02:06:41.0 テーマ:その他

救いたい仲間のために捨てる

ルゲンテモーゼ 第3人類 本拠地


       演説の時のベルバルドは本物か?

デッセ「・・・・・」

アキ「黙して語らずか?かなり大事なことなんだけどな~」

デッセ「知りたいかアキ・ルナフェクト?」

アキ「本物か偽物かで世界の動きが変わるからな」

デッセ「俺たちの条件を飲むなら話してやってもいいが」

       アキ・ルナフェクトが我らに謝罪するなら
       考えてやってもいい

アキ「・・・はい??」

デッセ「戦士として戦っているのに巨大魔力砲撃で
    我ら第3人類を大量殺戮したと欺き」

デッセ「武人としての礼儀もなく、だまし
    人を散々バカにした戦術に怒りを覚える・・・」

アキ「・・・武人としての礼儀なら何の前触れもなく
   超長距離魔力砲撃で、いきなり攻撃してきた
   てめえらのほうが礼儀がねえんじゃないの?」

クルーゼ「(アキ怒らせるな?話すら聞けなくなる)」

アキ「(・・・なんなの?この理不尽?)」

アズベス「(人をからかうような戦いをしてるからだよ?)」

      アキは第3人類
      デッセ ゲルグ アースインに土下座した・・・

ルダ「・・・戦争の勝者が敗者に謝罪したところ
   はじめて見たな」

デッセ「素直に謝罪したものだな?
    お前にプライドは無いのか?」

アキ「言っただろう?世界の動きが変わるかもしれない
   大事な話だと?」

     そのためなら、
     くだらないプライドなど捨ててやるよ

デッセ「そうか・・あなたを誤解してたようだ
    我々の判断ではあるが

      あの演説のベルバルド将軍は本物ではない

アキ「そう言い切れる理由はあるか?」

ゲルグ「ベルバルド将軍は1度だけ武器を持ち戦えと言った
    だが、それは生きるためにだ
    ルガスタを奪わなければ第3人類は
    滅びゆくフェイルアムの星と共に滅亡する
    そのときくらいだベルバルド将軍が戦えと言ったのは」

アースイン「だが、あの演説のベルバルド将軍は
      憎しみと恨みによる第2人類を相手に
      武器を持ち戦えと言った我々の知っているベルバルド将軍は
      そんな理由で危険を冒して戦えなど言わない」

アキ「(どうだメアリー?)」

メアリー「(この3人の心の音に不信な音はしなかった
      信じてもいいと思うよ)」

アキ「ありがとうなデッセ?それだけを聞きたかった」

デッセ「聞いて、どうするつもりだ?」

アキ「フェルク騎士団と小競り合いになるかもな」

デッセ「俺たち第3人類は滅ぼさないのか?」

       被害者だろ?あんたら?

      そう考えてくれている第2人類が居ることに
      デッセたちはおどろきを隠せなかった

デッセ「そう・・言ってくれる第2人類も居るんだな・・・」

メアリー「フェルク騎士団は同胞だけど
     彼らが再び過ちを繰り返そうと言うのなら
     私たちはすべての力をもって
     彼らは止めなければならない」

アキ「すべては第2人類と第3人類の共生のためにな」

デッセ「・・・そうか」

デッセ「頼みがあるアキ・ルナフェクト?」

デッセ「ここから北に30キロの地点
    バースミアク地方にベルバルド将軍が
    フェルク騎士団と戦っている」

アキ「なんだと!?」

デッセ「ゼレーゼはフェルク騎士団の陽動にひっかかり
    俺たちも、ここで本拠地を空けるわけにはいかないから
    何もできなかった・・だけど・・こんなこと・・・
    頼めた義理ではないけど・・・」

      ベルバルド将軍を助けてほしい・・・

アキ「・・・お前」

      デッセは涙を流しアキに頭を下げた・・・

      もう自分のプライドなど、どうでもいい

      それを捨てることでベルバルドを守れるなら・・・


アキ「良いやつだなデッセ?」

デッセ「聞いてくれるか?」

アキ「疲労してるからな。1日 寝てそれがとれたらな」

デッセ「・・・ありがとう」

クルーゼ「次の目的が決まったようだな?」

アキ「同胞であるフェルク騎士団と戦うことになるが・・・」

メアリー「かまわないよ。過ちに走っている同胞を止められるならね」

アキ「アムル?すまない。もう少し力を貸してほしい?」

アムル「そう言うと思ったわよ。
    救いたい誰かのために、いつもリスクを背負い
    生きてるもんねアキって」

アキ「すまない」

アキ「みんな?ベルバルドを救出するために
   明日、バースミアク地方に行く
   今日の疲れを、いやしてくれ」 

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