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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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写真コンテスト

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レニィアーゼの冒険日誌

2017-09-29 03:05:58.0 2017-09-29 03:22:44.0テーマ:その他

その光がもたらす物

フェルク騎士団 陣地中央 夜中

      ある一点を見つめるように空を仰ぎ
      マーソンは言葉を発した

マーソン「いくら奇跡のウォーリアであれ
     3人で15000のフェルク騎士団は討てない」

アキ「え~・・・1対1で戦ってくれないのマーソン?
   いつから数に頼る臆病な騎士団になったの~?」

マーソン「まだ、そんな軽口を言う余裕があるのか
     この状態で?」

       アキたちは15000のフェルク騎士団に
       囲まれている

アキ「(・・・うかつだった・・マーソンの力量を
    侮っていた)」

マーソン「僕にはわからないよ。エンド・ワールド時代
     先に戦争をしかけてきたのは第3人類だ」

マーソン「いきなり勝手に第2人類である
     我らが同胞は殺された
     そこに居るサーシェだって弟が犠牲になった」

クルーゼ「ヘーゼルのことかサーシェ!?」

サーシェ「・・・いきなりよ・・ただ、その時を
     平和に過ごしていたのに
     いきなりヘーゼルは殺された」

クルーゼ「・・・・・・・・」

サーシェ「なんで第3人類 悪魔の味方をするのよ!?
     私の弟を・・ヘーゼルを殺した第3人類に!?」

マーソン「正義は僕たちにある
     第3人類さえ攻撃してこなかったら
     みんな幸せだった」

      お前たちが騒ぎを起こさなければ
      ルガスタは、とっくに平和だったのにな

マーソン「なんだと?」

アキ「刃を収め平和を模索していく世界で
   第3人類を利用しそれを滅ぼすことで
   第2人類から信頼を得て英雄になろうとした」

アキ「せっかく平和になった世界に乱を起こして
   欲しかったんだろ?自分たちが主役の世界を?」

アキ「それがお前たちが創る理想なる世界
   第3人類 10億の人間を殺し
   世界の頂点に立とうとしてる」

アキ「俺は、それに正義も大儀もあるとは思えない」

マーソン「だとしたら なんだ!
     悪魔の味方をしているお前たちだって!?」

       救いたいんだよ・・お前たちを・・・

マーソン「なにを世迷言を!?」

アキ「ルガートは・・・」

       誰に動かされている・・・?

マーソン「(・・・こいつ!)」

アキ「俺は同胞であるフェルク騎士団も
   仲間になる第3人類もどっちも救いたい」

マーソン「いまさら、そんなきれいごとを!!
     そんなもの奇跡が起きたって無理だ!!」

       俺の想いが形になって力になるのなら・・・

マーソン「なに!ルナフェクトの力を使うつもりか!
     バードレが僕にある以上 貴様は奇跡を起こせない!」

ルダ「バードレの力がなくてもアキは奇跡を起こせるらしいな」

マーソン「なに?」

        ルナフェクトよ・・俺に力を貸せ・・・

マーソン「・・・この月色の光」

        穏やかで幻想的な、その光が
        周囲に広がっていく

マーソン「奇跡なる光だと言うのか!」

ルダ「その奇跡なる光がエンドにどう使ったか
   覚えているかマーソン?」

マーソン「・・・全世界のエンドを」

ルダ「万を越えるエンドという悪魔を滅ぼした光だ
   15000のフェルク騎士団が居たところで
   奇跡なる光を前にしてお前たちは無事で居られるか?」

フェルク騎士「エンドを滅ぼした奇跡なる光に
       勝てるわけがない!!」

マーソン「うろたえるな!我らがマーソン軍よ!?」」

       アキがクルーゼの肩を叩く
      その手から発する月色の光が
      クルーゼの精神を安定させていく

アキ「今は無理だが俺たちでサーシェを救おう」

クルーゼ「・・・アキ」


フェルク騎士団 陣地 左翼

アズベス「・・・これは・・アキのルナフェクトの光」


フェルク騎士団 陣地 右翼

メアリー「・・・なに?私たちに何を
     伝えようとしているの??」

       みんな?伝わったか?

     それに仲間たちはOKのサインを告げる


フェルク騎士団 陣地 中央 夜中

マーソン「所詮は まやかしだろうが!
     我らフェルク騎士団を倒せると思うなよ!?」

アキ「倒す?まさか??」

      そして仲間たちは、ある行動をとった。
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