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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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レニィアーゼの冒険日誌

2018-03-24 02:49:55.0 2018-03-24 02:58:01.0テーマ:その他

敵襲は いつも南門から

グレンハム王国 王宮

アキ「・・・ラフィスさ?なんで敵は いつも南門から攻めてくる?
   強固な門でもないし もろい門でもないし
   攻めやすい地形でもないし むしろ北門のほうが攻めやすい」

ラフィス「・・・私にもわからん・・バローザもハリスもスマーデも
     バルサファイも なぜ南門から攻めてくるんだ?」

ラフィス「今度 南門が破壊されたら建設会社から
     二度と修復しないと釘をさされてるんだが・・・」

アキ「・・・さすがに門は修復しよう?国民を守るものだし
   国を守るものだからな」

兵士「ラフィス王!至急対応を!?」

ラフィス「そうだな・・兵を動かせ南門を死守しろ
     周辺住民の避難を急がせろ!」

アキ「・・・何回そのセリフを聞いただろ」


グレンハム王国 城内

       南門へ駆けて行くメアリー

メアリー「とんでもない破壊音 集団で破壊した音ではない
     おそらく たった1人で破壊したような音
     いったい誰?フェルク騎士団との戦争はおわったのに」

       その駆けて行くメアリーにクルーゼは気づく

クルーゼ「メアリー!今の爆音はなんだ敵か!?」

       駆けながらメアリーは言う

メアリー「敵かもしれないけど陽動かもしれない
     クルーゼは何が起きても動けるように備えていて!?」

        そのままメアリーは南門へ向かってった

クルーゼ「・・・おいおい これ以上の戦争は勘弁してくれよ」

       アズベスも駆け付けていた

アズベス「メアリー来てたか?」

メアリー「この敵・・せっかく世界は平和になったのに
     まだ戦いたいのかしら・・・」

アズベス「とにかく敵が何者かわからないからな確かめないと
     ったく どこのバカだ」

       南門に到着したメアリーとアズベス

メアリー「破壊されてガレキになったとかの問題ではない・・・
     城壁が粉々になってる・・いったい誰が・・・」

    バードレのウォーリアを宿したアズベス・バードレ
 
    フェルフィスカのウォーリアを宿したメアリー・フェルフィスカ

メアリー
アズベス「お前は!?」

      何もかも終わったと思ってるのか?

メアリー「・・・納得したわ こいつなら南門を一人で破壊できる」

アズベス「今頃何しに現れた!?

       フェルクマスター

       ルガート・アルス・フェイアート!?

ルガート「フェルクマスターというのは少し違うな
     それはサージェンに奪われたからな」

メアリー「何が目的で そこに居るの!?」

ルガート「私は戦いを望む者だ 今すぐ連れて来い

      奇跡のウォーリア アキ・ルナフェクトをな

メアリー「あなたなんて!私とアズベスで!?」

       せっかくのご指名なんだし俺は戦うぜ?

メアリー「アキ あなた!?」

アキ「でないと城内で暴れられたら困るし 
   ルガートは万の敵でも倒せそうにないしな」
         
     アキはルガートの居る城外へと行った

ルガート「なんのためらいもなく戦うことを選んだか?
     なるほど7年半前の お前とは違うな」

アキ「あの頃の俺は戦う意味すら わからなかった人間だ
   だが俺は もう戦うことから逃げられない人間だ
   奇跡なる光で世界を救い世界に力を示してしまった
   悲しいが俺の人生は死ぬまで戦場だろう」

ルガート「迷いもなく覚悟を決めた戦士は手強いな
     苦戦するのは承知だが これを受け取れ?」

      球体のような物をアキに投げた

アキ「これは・・・」

ルガート「ラセックが持ってたバードレの心の半分だ
     それを使えばアキはルナ・マイストーリーの力を使える」

アキ「何を目的で敵に こんなことを?」

ルガート「確かめなければならない 世界は お前を見ている
     その世界を

        お前に託してもいいか どうかな

アキ「・・・・」

ルガート「私は それを知るために戦う」

アキ「で?俺が託すに値しない人間だったら?」

ルガート「世界は私が背負う」

アキ「いいね~俺を戦う運命から逃がしてくれるのか?」

       南門 付近が騒ぎになっていた

フェルク騎士団A「おい!ルガート様だぜ!?」

       B「まさか俺たちを救出に!?」

       C「でも・・今更いったい・・・」


城外

アキ「なるほど・・全部 策だったのか・・・?」

ルガート「さあ?偶然だろ??」

アキ「どっちにしても・・・

         俺の負けだな・・・
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