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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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レニィアーゼの冒険日誌

2018-03-26 01:44:44.0 テーマ:その他

事実上の敗北

グレンハム王国 城外

ルガート「賢しいというのは時に悲しいものだな
     それがゆえに絶望が よく理解できるからな」

ルガート「アキ・ルナフェクト?お前の思ったとおりだよ
     今、私が城内に居る9万のフェルク騎士団に
     武器を持ち戦えと叫べば
     グレンハム王国は30分もしないで制圧できる」

ルガート「その様子を世界モニターで公開すれば
     同盟者であるテイルと私を慕ってくれた同士が
     世界規模で立ち上がる そうすれば世界は私の物だ」

アキ「・・・そこまでの策と・・そこまでの備えがあるとは
   つまり この戦いの俺の敗北が意味することは・・・」

       再び世界を混迷の世界への逆戻り

アキ「・・・・」

ルガート「私は世界を背負う そして
     どんな悲しみも跳ね返してやる
     死ぬまで世界の重さを背負い
     多くの人間の幸せのために生きてやる」

アキ「素晴らしい覚悟と想いだな」

アキ「だが その世界にするまで世界は混迷し
   人は死ぬ わかっているのか?」

ルガート「お前が託せる者だったら それをしないで済む」

アキ「ったく・・本当 重い物を背負わせる・・・」

     そんな重い物 とっくに背負ってるだろ?

     数えきれないほど何度も?

アキ「だが慣れることはない・・・」

ルガート「世界は お前を見ている だから お前が
     背負う物を背負いきれば世界は安定する」

アキ「俺は生贄か?」

ルガート「そんな人間も必要なのさ」

       ルガートは刀を抜いた!

アキ「!!」

ルガート「最初から全力でかかってこい そして私に見せて見せろ
     この世界を託すに値する人間か どうかを!?」

アキ「そうしてみるか・・本当 悲しみを0に近づけるのは難しい・・」

     アキの周囲に幻想的な美しい光に包まれた


城内

メアリー「あの光は!?」

アズベス「かつて1度だけ見たことがある
     世界を救った光だ」

       なぜルガートは この瞬間を攻撃しない!?

メアリー「サージェン ラセック?」

ラセック「アキの力を見たいんだろルガート様は」

サージェン「だけどルガート様は・・・」

メアリー「・・ええ

       本当に強い者と戦いたいバカよ


城外

ルガート「いつも想いは邪魔をするな
     本来の目的を忘れてしまいそうだ」

アキ「想いがなければ人は よりよく成長できない
   進化とは そういうものだろ」

     幻想的な光を身にまといアキの姿が現れた!

ルガート「これが・・・
 
       ルナ・マイストーリー

ルガート「エンドとフェルクから世界を救ったウォーリア」

アキ「悪いが全力でやるぜ?手加減なんてできない」

ルガート「そうこなくてはな それが私の望みだ!」

       アキ ルガートに接近!!

ルガート「速い!!」

       アキの一撃を刀で受け止めるルガート!

ルガート「受け止めた瞬間に そこには もういないか!」

        アキの気配を感じ

ルガート「空か!?」

       空からルガートに巨大魔力球を放つ!!

ルガート「・・・くっ」

       それを使った者は戦いの中心へと誘われる

       テイルの言葉がルガートの脳裏によぎる

ルガート「なにを今更 迷うことがある!力を貸せフェルク!?」

アキ「なに!?」

       アキの巨大魔力球を空にバリアをはり
       防いだルガート!

ルガート「これが・・フェルクの力・・・」

アキ「フェルクのウォーリア・・あの時の悪夢か・・・」

アキ「その力を使い 破滅した者たちのことを
   知らないわけではないだろ!?」

ルガート「力は正しく使えばいい!
     これは そのための力だ!?」

       空に居たアキにルガートは!?

アキ「なに!刀が伸びていく!?」

       剣先がアキに向かって伸びていく!

       アキはそ側面に動くことで回避

アキ「いつの間に!?」

       目の前にルガート!刀でアキを なぎはらった!

アキ「ちい!」

       防御したが その斬撃の重さを知る

ルガート「本当・・想いは邪魔をするよな・・・」
     最高な力と最高な敵で戦える喜びをな!?」

アキ「こいつ・・・

        戦士の陶酔に呑まれてやがる!

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