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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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レニィアーゼの冒険日誌

2018-04-14 02:32:32.0 2018-04-14 02:38:51.0テーマ:その他

アキらしさにあらず


      あの声が聞こえたか?

グレンハム王国 夕方

アキ「それって人は次の進化に近づきつつあるとか
   人が人を想い合える世界が見えるとか不思議な声か?」

ディア「やはり聞こえていたか
    (アキが聞こえないはずはないのだからな)」

アキ「どういうことだ?なんでディアは聞こえていたんだ?」

ディア「聞こえない者も居ると言いたげだな?
    ついて来い その声の主に会わせてやる」

      それは会わせてもらわないとね

アキ「・・・なんでメアリーが居るんだ?」

メアリー「実は私にも聞こえてたの♪」

アキ「・・・なぜ聞こえないフリを?」

メアリー「その声の主が聞こえたことをアキに伝えるなと
     口止めされてたからね」

ディア「その声の内容を まだグレンハム王国に
    伝えないようにとの配慮だろう」

      ディアの導きのまま3人は目的地に進む

アキ「ここは?」

メアリー「まるで神殿みたいね」

ディア「ここに声の主は居る」

       扉を開き神殿のような建物に入っていく

?「連れて来てくれましたかディア」

アキ「誰だ?何の目的で あのような声を?」

メアリー「あなたは もしかして?」

?「勘が するどいのねメアリー」

アキ「なんだ・・俺は・・あなたを知っている」

ディア「紹介しよう 彼女がルナ・マイストーリーの分け身だ」

アキ「会ったような気がするではなくて
   実際に会っていたんだな」

?「その通りですアキ 私のことは とりあえずマイとでも
  しておきましょう」

メアリー「マイさん?私たちに会って いったい何を?」

マイ「あなたたちは知っておかなければならない
   まだ この世界が危機であることを」

アキ「・・・やはり・・戦乱を告げに来たかディア?」

ディア「その つもりはなかったのだがな」

メアリー「その戦乱とは?」

マイ「この世界 ルガスタは

      作者とテイルによって創られてます

マイ「あなたたちも この二人にとっては聞いたことがあるはず」

アキ「テイルというやつは戦ったことがある
   だが恐れるほどのことは」

マイ「それはテイルが本当の力をだせてないのです」

アキ「本当の力を出せてなくて あの実力か」

メアリー「その両者が戦乱を起こすと?」

マイ「彼らは世界と人間を創り出し
   その変化を見たい傍観者でしかありません」

アキ「世界に何か変化が起きなければ?」

マイ「なんらかの形で世界を いじり変化を促すでしょう
   それが悲しいことであっても」

メアリー「せっかく平和になったのに・・・」

アキ「いじらせない方法はないのか?」

マイ「作者を封印もしくは倒すしかありません」

アキ「説得も無理か?」

マイ「彼は世界を自分の物にしたい人
   もし これからの世界が彼の望むものではなかった場合
   世界を絶望させる手段をとるでしょう」

メアリー「どうにかならないの?」

マイ「作者は1つだけ失敗しました それは

     アキ・ルナフェクトという異世界の者を
     ルガスタに放置したこと

アキ「・・・え?」

マイ「そしてアキの起こす奇跡の力です」

メアリー「アキが・・異世界の人間!?」

アキ「そんな!俺はルガスタのクリスフェル村に産まれて!?」

マイ「アキが産まれたのは”ラムスクロウ”と呼ばれる世界です」

アキ「じゃあ!なんで俺はルガスタで育ったんだ!?」

         すまなかったな

アキ「・・・ディア?」

ディア「作者に抵抗するなら作者の創ったことのない世界
    そこで産まれた人間の力が必要だった」

メアリー「ディア?もしかしてらラムスクロウからアキを?」

ディア「私がアキをルガスタに連れてきた
    作者に対抗するためにな」

アキ「・・・・」

ディア「恨んでくれていい だがアキがいなければ
    作者に抵抗する手段のないまま
    ルガスタを好きなように変化されてしまう」

アキ「その作者を倒す方法はマイ?」

マイ「こちらからは倒しに行けません
   作者は ただ傍観者でありたいのです
   ルガスタの世界が何も変わらずに変化しなければ
   作者は この世界に干渉してきます」

ディア「倒しに行けるのは その時くらいだ」

アキ「そんな 悠長なこと言ってられるか」

メアリー「アキ?」

アキ「マイ!とっとと教えろ!その作者を!!

       ぶっ殺しに行ける方法を!?

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