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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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写真コンテスト

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レニィアーゼの冒険日誌

2018-05-17 02:37:35.0 2018-05-17 03:12:06.0テーマ:その他

当たり前の回答

クリスフェル村 村の入り口 夜

      そこに到着したクルーゼとルダ

ミカ「遅かったじゃないクルーゼ ルダ?
   心配したよ 何かあったんじゃないかって!」

クルーゼ「そう なにかあったんだよ」

クルーゼ「バローザ・ステムとの戦闘に入った
     なんとか退かせたが俺たちも かなり消耗した」

アズベス「バローザまでもか・・いったい 
     なにがどうなってやがる
     バローザは殺さなかったよな?」

クルーゼ「当たり前だろ あいつには世話になったし     
         同じストーリーに所属する大切な仲間だ
     まあ傷が癒えたら 
     また敵となって立ちはだかると言われたがな」

アズベス「・・・かんべんしてほしいな・・それ」

ルダ「グレンハム王国そのものが敵なのか もはや?」

クルーゼ「明らかに異変が起きている
     同胞と戦わなければならないのは つらいが
     奇跡の英雄を救わなければ世界は終わる」

クルーゼ「夜遅くに申し訳ないが緊急事態だ
     アズベス?アムルと会って協力してくれるよう
     話を進めてくれないか?」


クリスフェル ギルド

       夜勤してたアムル

アムル「どうしたのアズベス?こんな夜に??」

アズベス「アムル 居てくれたか助かった
     リムルとラドゥムは?」

アムル「ラドゥムは少し出かけると お姉ちゃんなら」

       なんの騒ぎ?

アズベス「リムル居てくれたか?」

リムル「戦争でもしてきたの?衣服がボロついてるけど?」

アズベス「たいした洞察力だ だからこそ頼みたい
     話を聞いてくれ」

       今までに起きたことを話したアズベス

アムル「アキが戦犯で処刑!?」

リムル「エンドワールド時代末期 
    世界を救った奇跡の英雄 アキ・ルナフェクト
    それを処刑しようとするなんて
    ラフィス王 頭でも おかしくなった?」

アズベス「マジで そうかもしれない サムスとブルギスも襲ってきたし
     クルーゼはバローザとも戦ったらしい」

アムル「バローザ・・何年か前にグレンハム王国城下町を
    制圧したほどの力の持ち主・・・」

アズベス「敵は まだ居るかもしれない
     いや もはや どこまでが敵か わからない
     俺たちはクルーゼ ルダ ミカと俺の4名
     正直 戦力が足りない」

リムル「それで?
    クリスフェル ギルドの力を借りたいと?」

アズベス「頼む!力を貸してくれ!?」

       リムルは黙り込んで窓から夜空を見上げていた・・・

アズベス「リムル?」

リムル「誰の指示で動いているのアズベス?」

アズベス「え・・・クルーゼに頼まれて俺が話をしに」

リムル「クルーゼって こんなバカだったかな?
    アズベス?何を頼んでいるか自分でも わかる?」

アズベス「メアリーとアキ助けるために
     力になってくれと」

リムル「私たちにさ・・・

         国家反逆罪になれと言ってるのよアズベス?

アズベス「・・・え」

リムル「つまりグレンハム王国に攻め込むんでしょ!?
    で 戦う敵の首謀者はラフィス王
    国家に攻め込んでアキを助けようなんて
    バカなこと言わないでよ!?」

アムル「お姉ちゃん!?」

リムル「アムルは黙ってなさい!
    こんな作戦 例え成功してアキを救いだしても
    私たちは どこに帰ればいいの!?」

リムル「クリスフェル ギルドは犯罪組織として扱われるわ!
    軍隊が来て潰されるかもしれない!?」

リムル「アムルも私も もうグレンハム王国に居られない
    クリスフェル村で おだやかに暮らすこともできなくなる!?」
    あなたは私たちに破滅しろと言うの!?」

アズベス「・・・・
 
        何も言い返せないアズベス・・・

リムル「アキとは恩もあるし仲も良いわ
    だけど今回は無理よ 
    気楽にアキを助けようなどと言わないで!?」


クリスフェル村 宿屋

       リムルの返事をクルーゼに聞かせた

クルーゼ「正しい判断だよリムル そうさアキとメアリーを救うには
     クリスフェル ギルドの協力が不可欠
     だが その依頼を受けたら
     アムルたちに帰れる場所はない」

アズベス「・・・それ・・知ってて俺に依頼をしに行かせたのか?」

クルーゼ「考えなきゃな・・どうすれば・・・
     アムル達に破滅しないで協力してくれるかを・・・」
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