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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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写真コンテスト

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レニィアーゼの冒険日誌

2018-05-21 00:22:34.0 テーマ:その他

なぜ生きるか

クリスフェル ギルド 夜

アムル「・・・・・・・」

リムル「どうしたのアムル?心ここにあらずみたいな感じね?」

アムル「・・・だって」

リムル「アキがクリスフェル ギルドのチーム長してたとき
    アムルはアキを好きになってたね」

リムル「なんでも背負って応えられる男だったねアキ」

リムル「アキを助け出しに行きたい?」

アムル「お姉ちゃんだったら どうするの!?
    好きな人が死んじゃうかもしれない
    そんなとき お姉ちゃんは!?」

リムル「さあね そんなことになってないから わからないけど
    すべてを捨ててまで助けたいでしょうね」

       なんの話をしているんだ?

アムル「ラドゥム!帰って来たのね 実は!?」

       アズベスが話したことを伝えた

ラドゥム「アキが処刑されそうなのか」

アムル「なんか良い知恵ないかな!?
    私だけでもアキを助けに行きたい!?」

ラドゥム「アムル?それは裏切りだよ??」

アムル「・・・え」

ラドゥム「フェルク騎士団に こんな言われがある

       死んだら悲しむ者がいる

       だから死は許されるものではない

ラドゥム「アムルが一人で無理して戦死でもしたら
     どれだけの人間が悲しみか考えたことはあるか?」

アムル「・・・でも・・でも」

リムル「生きてる限り人は誰かに想われてる
    死は その人たちに対する最大な裏切り
    だから悲しませないために生き続けなければならない」

リムル「エンド・ワールド末期 1人の男が死に絶えようとしていた
    かすかに光る蒼色の放つ光が消えようとしていた
    その者の死が近づいていた」

リムル「そんな時 その者に対する たくさんの人の想いが
    その者に向けられていた」

リムル「帰って来い 死なないで 生きろ
    あなたが死んだら みんな笑うことを忘れてしまう
    世界が その者に死ぬのを許さなかった」

リムル「その者が世界に放った幻想的な蒼色の奇跡の光の中で
    強く強く その者に助けられたことを みんな知っている
    

        だから叫び続けた生きろと


リムル「その者は みんなの想いを受け止めた
    生きるために初めて自分のために奇跡を使った
    そして みんなのもとに帰って来た奇跡の英雄に
    みんな よろこび声を上げ泣いた」

ラドゥム「アキのことか?」

リムル「アスフェイアから聞いた話だけどね
    世界の人間たちの力でラフィス王を
    止めることはできないかな?

      そこに隠れてるクルーゼ君?

クルーゼ「・・・バレてた?」

リムル「私たち3人を あまく見ないこと
    これでも いくつもの死地を乗り越えている
    (奇跡の英雄のせいでね・・・)」

アムル「クルーゼ!さっきの お姉ちゃんの策を使えないかな!?」

クルーゼ「奇跡の英雄を今度は助けられた世界の
     人の想いで救出する そのほうが美しいんだろうが
     グレンハム王国が世界を敵にまわす」

クルーゼ「世界の代表のようなグレンハム王国の立場を悪くしたら
     難癖つけて また新たな戦争の火種になりそうだ」

ラドゥム「久しいなクルーゼ・クロスナー
     私たちを破滅へと誘いに来たのか?」

クルーゼ「その誘いが破滅へつながらなければ協力してくれるか?
     
リムル「新しい提案があるようね 聞かせてもらえる?」

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