レニィアーゼの冒険日誌

グレンハム城　南門　深夜

ストーリー兵「うおおおおおおお！」

　　　　　　　　刀を抜き声をあげクルーゼ隊に

　　　　　　　　かかっていくストーリー抜刀兵５０！！

クルーゼ「クルーゼ隊！迎い撃て！！」

アズベス「見せてやろうじゃないか！１００を超える戦場で
　　　　　培った俺たちの実力をな！」

ルダ「フル・ロスト　ルダ・パラス　このまま突っ込む！」

ミカ「不思議な女神も相手するわ！
　　　世界最強な兵だろうけど　所詮は飼われてる兵にすぎない！」

　　　　　クルーゼ隊４人が　そのまま

　　　　　ストーリー兵　抜刀兵５０に　突っ込む！

　　　　　後方　サムス対魔力弾兵５０！

サムス「魔力弾兵！構え！撃てー！！」

アズベス「サムス！お前の前方には　お前の抜刀兵５０が！」

ルダ「味方ごと私たちを葬り去るつもりか！」

　　　　　　抜刀兵が散開し魔力弾の道を開ける！

クルーゼ「これは！」

　　　　　　抜刀兵の影になった魔力弾が
　
　　　　　　突然クルーゼたちの目の前に現れた

　　　　　　錯覚を起こす！

サムス「おわりだ！クルーゼ！！」

　　　　　　　　　私に集まって！！

　　　　　　ミカ！チェンジの力を使い
　
　　　　　　ガード魔法使いになった！

　　　　　　前面に張られたガード魔法が

　　　　　　サムス隊からの５０の魔力弾から守った！

サムス「防がれただと！」

ミカ「不思議な女神を甘く見ないことね！クルーゼ！？」

クルーゼ「わかっている！ストーリー兵を倒すぞ！」

クルーゼ隊「うおおおおおおおおお！」

　　　　　　　アズベスのパワーによる斬撃で

　　　　　　　ストーリー兵を　ふっとばすように　蹴散らす！

ルダ「魔力弾が　お前たちの物だけではない！」

　　　　　　　ルダの前方に無数の魔力弾！

　　　　　　　それがストーリー魔力弾兵にヒットしていく！

ミカ「さて剣士にでもチェンジしようかな！」

　　　　　　　二刀流剣士にチェンジしたミカ！

　　　　　　　渦巻く塊のようにストーリー兵に突進し
　　
　　　　　　　ストーリー兵を倒していく！

クルーゼ「さあ！見せてやろう！スピード３倍　風の戦争！！」

　　　　　　　その風がクルーゼの通る場所の
　　
　　　　　　　ストーリー兵を次々と倒していく！！

サムス「サムス隊が・・壊滅だと・・！」

　　　　　　　サムス！ここは撤退しろ！

　　　　　　　俺が食い止める！！

　　　　　　　援軍としてやってきたブルギス隊５０！

ブルギス「サムス！お前の眼は必要だ！
　　　　　ここは俺に任せて退け！？」

サムス「だが！？」

ブルギス「退け！それが戦力になる者の務めだ！？」

サムス「くっ！すまないブルギス！」

クルーゼ「ブルギスか！捨て石にでもなろうって言うのか！？」

ブルギス「クルーゼ！貴様さえ打てれば！！」

　　　　　　　クルーゼに　捨て身の覚悟の突進！

　　　　　　　剣を前方に向けて突進していく！

クルーゼ「冗談ではない！死を恐れてないのか！？」

アズベス「使えクルーゼ！？」

クルーゼ「わかっている！ジェイス発動！」

　　　　　　　　クルーゼの身体能力が向上した！

　　　　　　　　突進してくるブルギスに瞬時に背後をとった！


ブルギス「なに！」

　　　　　　　そのブルギスの背後を攻撃した！

ブルギス「くつ！・・くそがあああああ！」

　　　　　　　クルーゼ！ブルギスに体ごとつかまれた！

クルーゼ「ブルギス！まさか！」

ブルギス「いつも　そうだ！俺は　ただの落ちこぼれ！
　　　　　サムスだって俺を置いて強くなっていく！
　　　　　なら！俺のできることは　これだけだ！」

　　　　　　　ブルギスの体に爆発魔法が帯びていく！

アズベス「自爆するつもりか！ブルギス！」

ルダ「クルーゼええ！」

　　　　　ミカ！チェンジによりスピードの能力を高め
　　
　　　　　ブルギスに接近！！

ミカ「ここで隊長を失うわけにはいかない！」

　　　　　ミカ！両手から魔力弾を帯び

　　　　　ブルギスに当て後方に　吹っ飛ばした！

ブルギス「く・・所詮　俺なんて・・捨て石にも
　　　　　なれなかったかあああ！！」

　　　　　　　　ブルギス倒れ気絶する・・・

ストーリー兵副官「退くぞ！サムス隊長はいない！
　　　　　　　　　俺たちがクルーゼ隊に勝てるわけがない！」

　　　　　　　　サムス隊　ブルギス隊　共に撤退して行った！


アズベス「やったぞ！」

クルーゼ「そんなことより・・・」

　　　　　　　気絶したブルギスに近寄るクルーゼ

ルダ「おい？そいつに　かまってるヒマなど」

クルーゼ「・・・ブルギス」