レニィアーゼの冒険日誌

日本　某所

私「さて　書いてみるとするか」


宇宙　人の想いが集まる場所

アキ「確かに人は残酷なのかもしれない
　　　裏切ったり傷つけたり悲しませたりするだろう」

アキ「でも　それだけではないんだ人間は
　　　慈しみ愛し合い想い合っていけるんだ」

アキ「だから俺たちは　そんな温かい想いを広げていくよ
　　　それが・・・

　　　　　　　俺たちの　”story”だ


日本　某所

私「うん・・個人的に好きな場面なのにな・・・
　　思いついたとき　これは　すごいぞと思ったのにな
　　あまり　いいね　もらえなかったな　そんなにあまくないか」

私「にしてもアキ・ルナフェクトは本当　巻き込まれてるね～
　　戦うことが嫌いなのに人が傷つけるのが嫌いなのに
　　戦うことを選ばされてる」

私「戦うことが嫌いで世界の命運を背負わされ自分の失敗は
　　世界の滅びを意味する時代に選ばれた悲しき運命の戦士」

私「戦わないと　みんなが滅ぶ・・我ながら・・・
　　とんでもない設定だ・・・」

　　　　　　　　ふとドラクエ１０のパッケージを見る私

私「・・・こいつって

　　　　　　　どれだけ巻き込まれれば気が済むんだろ・・・

私「・・・・・・・・・・・」

私「歴代のドラクエシリーズで　はるかに上回る巻き込まれ野郎だよな
　　バージョン４，２まで　いろいろあったが
　　ここまで巻き込まれた・・ええっと・・エックス君でいいのかな？
　　ここまでくると　もはや好きで巻き込まれてるしか思えない・・・」

私「事細かに　どう巻き込まれてるか書きたいが
　　それすると究極なネタばれだから書けないしな・・・」

私「簡単に書くとエックス君が戦わないと世界は滅ぶくらいか」

私「・・・
　　受け入れていくんだね・・そして　それに応えられる人間か・・・・
　　そんな強靭な精神の人間なんて居るのか・・・？」

私「さ～って　今日もドラクエにインするか～」

　　　　　　ドラクエで　わいわい遊びながら
　　　　　　遊ぶだけ遊んで寝る時間だからとログアウトした

　　　　　　ふと私に　悲しみがよぎり途方に暮れる・・・

私「・・・・エックス君」

　　　　　　はやく・・巻き込まれてください・・・

　　　　　　新しいstory速くプレイしたいです・・・