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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 僧侶
レベル
: 133

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写真コンテスト

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レニィアーゼの冒険日誌

2018-12-19 01:24:15.0 2018-12-19 01:41:22.0テーマ:その他

人の理(ことわり)


       カラヴェル・ヴィーナ以来だな


       憎しみの心を持って人と戦うのは


グレンハム王国 王宮庭園 深夜

クルーゼ「人は互いに譲れない気持ちをもって戦う」

クリーゼ「ベルバルドは10億の同胞を救うため
     サージェンは9万のフェルク騎士団に
     もう一度 栄光を見せてあげたいため」

クルーゼ「ルガートは この世界ルガスタを案じて
     必要なら世界の生贄になって
     世界を正しく導こうとした」

        お前は なんだフェルク?

フェルク「くだらない 人の想いなど邪魔なだけだ
     私の楽しい世界を私は鑑賞したいだけだ」

クルーゼ「思い出したよ 私利私欲のために
     戦う愚か者も居ることを」

         クルーゼは刀を抜いた

フェルク「!」

クルーゼ「お前のような人間が居るから悲しみが消えないんだ」

フェルク「作者は私みたいな人間を必要としている」

        世界を 面白くするための人間をな!


        クルーゼ!スピード3倍にし

        フェルクに つっこむ!

フェルク「”そんな遅いスピード”で 様子見か!?」

        刹那よりも速く 一瞬のスピードで
        クルーゼに突進したフェルク!

クルーゼ「このスピード・・なぜ お前が・・・

        ”刹那の鼓動”を使える!?

フェルク「無ければ創ればいい
     教本に そう教えたはずだが?」

クルーゼ「・・・貴様 ラフィスの身体で」

フェルク「この身体が壊れればルガートにでも宿ればいい」

クルーゼ「(フェルクを倒すことが
      ラフィスも倒すことに)」

フェルク「私を相手に気絶させて倒そうなど思わないことだ」
     
クルーゼ「(確かに それを狙って戦えるほど
      フェルクは生易しくない)」

フェルク「想いとは邪魔な物だ
     ラフィスの身体を救おうと願っているから

       貴様は何もできず敗北する!

クルーゼ「来る」

       フェルク!刹那よりも速く一瞬のスピードで

       クルーゼに突進!!

クルーゼ「・・・・」

フェルク「ピクリとも動かないね いや動けないのかな?
     速すぎて?それとも想いが邪魔をして
     攻撃ができないのかな?」

フェルク「次は攻撃するか」

クルーゼ「遊んでいたのか?」

フェルク「貴様の恐怖で歪む顔が 面白くてな」

クルーゼ「(攻撃してくる)」

        フェルク!攻撃のモーション!

        クルーゼ!微動にも動かない!

フェルク「あきらめたか!なら私に討たれろ!?」

        クルーゼの周囲に丸い円が出現!

        それが広がっていく!

フェルク「なに!」

       フェルクの刹那の鼓動の攻撃はかわされ

       フェルクは距離をとった!

フェルク「なにをした!?」

クルーゼ「てめえの教えを貫いただけだ?」

       無ければ創ればいいんだっけ?

          ”最少動作ゾーン”


クルーゼ「最少動作 攻撃が身体に当たる直前しか
     身体が回避に動いてくれないが
     この最少動作ゾーンは半径5メートルの範囲で
     攻撃の危機を身体が教えてくれて回避できる」

フェルク「貴様・・・」

クルーゼ「何回でも使って来いよ 刹那の鼓動を?
     体力 使ってるのはフェルクの身体のほうだろ?」

フェルク「無ければ創ればいい
     私は不利になることを教えてしまったようだ」

クルーゼ「何度もイメージしたよ
     仮に刹那の鼓動が使える奴がいたら
     どう対処すればいいのかとね」

フェルク「それが最少動作ゾーンか?」

クルーゼ「面白いように何度も攻撃してきやがったな?
     今度は俺からしかけてやるよ ラフィスに決着つけた

        ”ア・カーゼ”の攻撃でな!

         フェルクに突進する!

フェルク「(これは どれがクルーゼだ 錯覚するスピード」

        フェルクの間合いを詰めたクルーゼ!!

フェルク「そこか!」

        クルーゼの振り下ろしの刀を

        難なく回避したフェルク!!

クルーゼ「かわされた・・・ア・カーゼが・・
     はっきりとわかる 完全に見極められてた」

クルーゼ「・・・なぜ・・フェルクも使える?」

         最少動作ゾーンを!?


フェルク「・・・

          無ければ創ればいいんだろ?


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