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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 僧侶
レベル
: 133

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レニィアーゼの冒険日誌

2019-01-18 01:48:42.0 2019-01-18 01:55:00.0テーマ:その他

決着 グレンハム事件


アキ「作者にかかれええ!」

       アキの指揮

       フェルク騎士団500名が
 
       作者に槍を持ち襲いに行く


グレンハム王国 王宮庭園 夜明け

フェルク騎士団500「うおおおおおお!」

       フェルク騎士団 中心人物

       サージェンとラセック


ラセック「操られてた不甲斐なさを返上する
     作者!貴様が世界の元凶か!?」

サージェン「人を弄ぶのも ここまでだ
      全軍!作者に槍を投げろ!」

        作者に放たれていく500の槍!!

シウス「フッ」

        シウスは手の平から巨大なガード魔法

        投げられた槍が それにより防がれた!

          
           やはり その程度では無理か


シウス「ディア・ルナフェクトか」

        刀を抜きシウスに斬りかかる!

        それを刀で受け止めたシウス!

サージェン「あの敵に当てることができたのか!」

シウス「どうしたディア君?
    君は力を解放した方がいい
    力を制御する仮面を外すべきだ」

ディア「・・・」

シウス「それとも

       まだ制御できないのか 己の力を?


           ディア!


       弓矢で構えるマイ! ディアの背中をめがけてる!!


ラセック「仲間ごと貫くのか!?」

         放たれた矢

         ディアはギリギリで身体を動かし矢を回避

         シウスには突然 目の前に

         矢が現れただろう

         だが それを顔色1つ変えずに かわした


シウス「マイ?君が何をしようか簡単にわかる
    なにせ46憶年の つきあいだからね?」

マイ「くっ!」

シウス「さて 僕から興味を無くした者を
    滅しないといけないね」

        シウスは手のひらからオーラをだし

        それが王宮庭園に広がった!!


サージェン「なんだと・・」

ラセック「身体が・・動かない・・・」

       動けないのはフェルク騎士団だけではない!

アキ「クルーゼとルダもか!?」

クルーゼ「何の力だ!」

ルダ「・・・く 私が こんな物で」

     シウスの周囲に500の刀が出現!

     その刀がクルクルと回っている


シウス「僕から興味を失った子供たちよ
    もう苦しまなくてもいい解放をあげよう」

       その500の刀が

       剣先をフェルク騎士団に向け放たれた!!

シウス「おわりだ 僕の子供たちよ」

       好き勝手させてなるものですか!

シウス「ほう」

       ある者が自分の前面に

       巨大なガード魔法を展開

       襲ってきた500の刀が

       巨大ガード魔法で防がれた!!


アキ「俺やマイ ディアが動けるのはわかる
   なんで作者の子供が作者を目の前に動けるんだ!?


         メアリー!?


メアリー「・・・・」

メアリー「なんででしょうね
     ここで みんなの命を守らないと

       アキが責任を感じて泣いちゃうからかな


アキ「メアリー・・・」

シウス「僕もメアリーが何故 動けるか興味深い
    少なくとも生かしておく価値はありそうだ」

マイ「そうやって人を玩具のように扱うのはやめろ!?」

     マイ!宙に居る作者に

     突っ込み斬りかかった!

       だが かわされる!

    シウス 自分の後ろのステンドガラスを割って

    王宮庭園から出て行った!!

シウス「メアリー君にも 面白い現象が起きている
    君たちは僕に対抗して何をするか見てみたいな
    そしてクルーゼ君?
    君は本当に面白い見世物だったよ
    それゆえに今は立ち去ってあげるよ」

マイ「どこへいく作者!?」

シウス「欠片ほどもない可能性にすがって
    僕を倒してごらんよ子供たち?
    次に相まみえるのを楽しみにしているよ」

アキ「待てシウス!」

       シウスは姿を消した・・・

アキ「逃げられたか!?」

マイ「いえ きっと・・・


       見逃してくれたのだと思う・・・


    こうしてグレンハム王国で起きた

    作者とフェルク 二重に操られて起きた

    グレンハム事件は幕を閉じた

    ついに作者が姿を現した

    大きな危機感と不安を残し夜が明けた。
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