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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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写真コンテスト

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レニィアーゼの冒険日誌

2019-02-28 03:35:11.0 テーマ:その他

ミカの気持ち

グレンハム王国 王宮

ミカ「アムルとラフィスは姉弟なの?」

アキ「みたいだな
   ラフィスもアムルも何度も会ってたのに
   お互いを認識できなかった」

アキ「人を悪く言いたくないが
   アムルとラフィスの父 ガジアーノ王は
   二人を意識させまいと
   ”囁き人”の秘術を使って記憶をいじった」

ミカ「なんのために?」

アキ「考えられることは王族の子供たちに
   王位を どの子供が継ぐかで
   争うにならないようにとかかな」

ミカ「王族も大変なんだね」


王宮 玉者の間

ミナイシュ「ごめんなさい びっくりして つい・・・」

       ミナイシュの平手打ちをくらったラフィス・・・

ラフィス「いえ 当然の反応です
     私こそ配慮が足りなかった
     持ってきてくれましたか?」

       アムルは そう言われ

       ペンダントをラフィスに差し出した

ラフィス「そのペンダントが王族である者が所持する証
     それに 蒼月光(そうげっこう)の宝珠を」

       そのペンダントと宝珠が共鳴し

       辺りが光につつまれた!

ミナイシュ「・・・あ」

        少しずつ ミナイシュの記憶が

        よみがえっていく

ミナイシュ「・・・あなたは

           ラフィなのね?

ラフィス「はい お姉さん」

        ミナイシュはラフィスを抱きしめた

        涙を流しながらラフィスに語り掛ける


ミナイシュ「ごめんね・・ごめんね一人にしてラフィ・・?」

ラフィス「お姉さんが こうして戻ってくれた
     それが なによりも うれしい」


王宮庭園

アキ「覚悟をしないとな
   どんな暴言も受けなければならない」

ミカ「え?」

アキ「アムルは本当の家族と会って
   どっちで暮らすことを選ぶんだろうな」

ミカ「・・・あ」

アキ「俺がしたことはリムルからとってみれば


     妹を さらったことに等しい


アキ「リムルだけではない リムルの両親や
   アムルを慕ってるクリスフェルギルドの みんなにも
   俺がやったことで彼らに
   アムルを さようなら させるかもしれない」

アキ「俺は・・最低な事をした・・・」

アキ「本当はさ
   いつも孤独で誰も頼ることのできないラフィスに
   本当の家族が居るんだよ 孤独じゃないんだよ
   ラフィスも心寄せられる お姉ちゃんが戻って
   みんなが笑顔になればいいなと思ってた」

アキ「だけど・・もしアムルが王家に留まることを選んだら
   俺はリムルから大事な妹を奪ったことになる」

ミカ「アキ・・・」

         アキは立ち上がり

ミカ「どこに行くの?」

アキ「リムルの所に・・殴られるの覚悟だけどな・・・」


アキ ミカ クリスフェル村に行く道中

ミカ「(きっとアキは傷ついている・・・
    絶対 心で泣いている なのに・・・

       私はアキを・・どう慰めていいかわからない・・・

ミカ「・・・

      
        メアリーだったら・・・



アキ「メアリーだったら」

ミカ「え」

アキ「どうやって俺を なぐさめてくれたんだろうな」

ミカ「・・・・」

アキ「ダメだな俺は
   こんなに心がもろかったら
   戦っていけないよな

ミカ「(なんで・・・


       そこでメアリーの・・名前をだすの・・・?


???の場所

筆者「・・・・


      久しぶりに最低な人間を書いたな

      そこで他の女の子の名前だすなんてな・・・



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