すべて作り話であります
グレン住宅村 レニィ宅
シェイン「また勝てなかったね聖守護者レベル3;;」
アス「骨と犬も サソリも倒せない・・・
なんでレニィは一緒に戦ってくれないの!?」
レニィ「毎回 ご苦労なことだな 何度も挑んで」
アス「ねぇレニィ?今度 聖守護者レベル3
倒しに行こうよぉ?」
シェイン「レニィとなら勝てる気がするんだよ」
レニィ「私はレベル3は倒せない
致命的な理由があるからな」
アス「その理由って?」
ルーラで どこかに飛んで行ったレニィ
シェイン「聖守護者の話をすると すぐにどこかに行くよね」
アス「なんの理由があるんだろ??」
ラッカラン住宅村
フル「レニィが戦ってくれないか」
アス「フルはサソリ3倒してるんでしょ?
レニィはサソリ3倒せないと思う?」
フル「レニィなら”真剣に聖守護者3と向き合えば”
勝てると思うぞ」
フル「だってレニィドラクエ10 初日組なんだろ?
もう7年くらいドラクエ10 プレイしてるんだろ?」
フル「だとすると あきれるくらい操作感が
優れてると思うが」
アス「じゃあ」
なんで戦わないのよ?
ジュレッドの町
レニィ「戦う気がないから」
セイ「ずいぶんと冷めてるわね?」
レニィ「だいたい3倒しても何か良い事あるの?」
セイ「みんなに自慢できるかな」
レニィ「自慢って だいたい不快になる人いるから
あまりするなよセイ?」
セイ「・・・うぅ」
レニィ「それに他にしなきゃいけないことあるし」
セイ「しなきゃいけないこと? それって?」
レニィ「言うなれば
聖守護者レベル3を倒すことよりも
やりたいことがあるんだよ
セイ「ちょっとレニィ?」
そう言って どこかに飛んで行ったレニィ
セイ「聖守護者3を倒すことよりも?
いったい なんだろ??」
数日後
グレン住宅村 レニィ宅
アス「ごめんレニィ 今日の夕飯なんだけど
忙しかったからバザーでバランスパスタを・・うん?」
下り階段を見つけてしまったアス
アス「こんな階段あったかな?
しかも厳重に隠してる形跡があるし・・・」
興味をひかれたアスは その階段を降りる
???の場所
アス「・・・なにこれ?・・こんな薄暗い所でレニィは何を」
長い年月と莫大なゴールドで完成まで
やっと6割と言ったところか
えぇ 完成形にするまで
まだ時間も労力もゴールドが必要です
そのために時間も労力もゴールドも惜しまん
”これを”完成形にするまではな
アス「・・・ちょっと
こんな場所で何をしてるのレニィ!?
レニィ「・・・アスか?」
???「見つかってしまいまいましたね」
アス「あなたは誰よ!?」
???「自己紹介しましょう 私はライナ
ここでレニィの欲しい物を形にする担当者です」
アス「・・・ほしい物?」
アス「それは聖守護者レベル3を倒すことよりも!?」
レニィ「あぁ それを討伐するよりも
とても興味深いことだ」
アス「ここで何をしようとしているの!?」
レニィ「この場所を見つけられたのなら仕方がない」
アス「!?」
アスは何者か数名によって拘束された!
アス「なによ!いったい どういうこと!?」
レニィ「説明してやるよ
ただし この計画を知って・・・
アスが平静で居られるか知らないがね・・・
アス「・・・不正をしてBANされそうなの?」
レニィ「・・・頼むから・・そういう冗談やめにしてくれよな」
注意:作り話です