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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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写真コンテスト

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レニィアーゼの冒険日誌

2019-05-15 04:40:33.0 テーマ:その他

向かう場所

宇宙 ガティレイア旗艦 ヴァリトス

ルダ「なにをしているガティレイア?」

ガティ「マイからもらった物が気になってな」


ルダ「あぁ ”ホープ”とかいう得体のしれない物か
   どんな願いでも叶えてくれると言う」

ガティ「”ささやかな願い”だよルダ?
    元気な頃の惑星フェイルアムに戻してください
    この願いは無理だそうだ
    どんな願いなら聞いてくれるんだ?」

ルダ「そうだね 最近 宇宙食しか食べてないから
   温かくて おいしい料理だしてくださいと願えば?」

ガティ「もったいなくないか?料理に使うのは?」


      その願いなら叶えることが可能です


ガティ「・・・え」

ルダ「しゃべった」


       一回しか使えません 使用しますか?


ガティ「おい!ちょっと待て!
    今のはキャンセル!?」


          了解しました


ガティ「・・・危なかった」

ルダ「温かくて おいしい料理 食べたかったな」

ガティ「だから もったいないって料理に使うのは」

ルダ「でも ささやかな願いって 料理くらいなのかな?」


        どういうことか説明しろガティレイア!?


ルダ「1番艦 艦長 ベアヌ・アルロ?」

ベアヌ「もう艦長ではない!?」

ルダ「え?」

ガティ「俺がベアヌの艦長の任を解いた」

ルダ「ベアヌは艦長として優秀ですよ
   それを なぜ?」

ガティ「ベアヌ?君の艦長として問題があるわけではない
    俺の補佐として力を発揮してほしい
    君ほどの力がある者が そばに居てくれれば心強い」

ベアヌ「そういう理由か それなら聞くが
    もう ひとつ説明してもらおう
    この艦隊の針路はルガスタに向いてないのは なぜだ?」

ルダ「え!?」

ガティ「不思議な女神に会いに行く」

ベアヌ「ルイジェネウスに向かっているのか?」

ルダ「いったい なぜ?」

ガティ「事を うまく運ぶための布石
    今は それしか伝えられない」

ベアヌ「また お得意の勘かよ?」

ルダ「でもガティレイアの勘は よく当たるよね」

ガティ「あぁ だから信じてくれ」



宇宙 ルイジェネウス


     そこに不思議な女神の一族が居る


アス「ミ8隻に及ぶ大艦隊がルイジェネウスに迫ってます
   おそらく第3人類の者かと」

テルーダ「なぜ 大艦隊が?エンド・ワールドから
     第3人類を何度か救った
     恩は売ったが恨みを買うことはしてない」

アス「探りを入れましょうか?」

ミカ「無用です そういうことか・・・
   なにやら第3人類は話があるみたいですね」

テルーダ「前方の大型艦から小型艦が発進されました
     光信号・・解読してみます・・・」


       話したいことがある

       会談の場を設けてほしい

       私は第3人類ガティレイア・エンハース

       この大艦隊を預かる者だ


テルーダ「第3人類の総司令官 自ら会談?」

ミカ「話を聞きましょう ですが
   ルイジェネウスまで ご足労願いたい
   そう返信してテルーダ?」

アス「ルイジェネウスに招くのですかミカ?」

ミカ「あれほどの大艦隊・・・
   することと言ったら戦争しか思い浮かばない
   (ルガスタにはアキが居る・・・
    アキを危険に晒せない・・・)」

アス「危険な者と判断した場合は?」

ミカ「戦闘もやむを得ないでしょう」


小型艦


ベアヌ「会談の準備はある
    ルイジェネウスまでご足労願いたい
    そう返信してきたぜ?」

ルダ「危険ではないのですかガティレイア?」

ガティ「せっかくの お招き 断る方が失礼かな」

ベアヌ「ルイジェネウスで戦闘になるかもしれないぜ?
    そうなったら こっちの命も危ない」

ガティ「だからベアヌを補佐として呼んだんだよ
    それにルダも居る
    戦闘になっても切り抜けられるだろ」

ガティ「それに せっかく宇宙にでたんだ


      会ってみたいんだよ

      不思議な女神の一族って者にな
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