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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 僧侶
レベル
: 133

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レニィアーゼの冒険日誌

2019-06-23 04:26:05.0 テーマ:その他

見通された戦い

宇宙 ルガスタ大気圏付近

イザルト「この男は!」


       イザルト!ガティに連撃!


イザルト「1つも当たらないだと!」


       イザルト!ガティに刀を
 
       振り落とす!!


イザルト「かわされた!なんだ この動きは!
     なぜ この男は流星のように動けるんだ!」



ルガスタ グレンハム城下町

レオン「ルガスタ宇宙軍は負ける」

リリィ「そうですよね」

レオン「「わかっていたのか?」

リリィ「その道のプロと素人が
    戦うようなものですもの」

レオン「第2人類は飛ぶことができないが
    第3人類は自力で飛ぶことが可能だ」

レオン「その”浮かんでいる”
    もしくは”宙に居る”感覚が
    飛ぶことのできる
    第3人類のほうが優れている」

レオン「宇宙の無重力の感覚は
    第3人類にプラスに働く
    宇宙で第3人類と戦わない方が良い」

リリィ「それを知ってて
    なぜ戦争を止めなったんですか?」

レオン「何を言っても無駄だと知った
    特にジアスタのような人間にわな
    失敗して痛い目にあったほうが
    次からは私の提案も受け入れるだろう」

リリィ「私には責任を他人になすりつけ
    失敗しても何も学ばない人に見えますけどね」

リリィ「せっかく私たちが宇宙で
    迎撃できないように準備を遅らせてたのに」

レオン「あり得ない戦争の準備屋に邪魔された
    力が悪い方に働いた結果だな
    強い力は間違えて使うと悲劇にしかならない」

リリィ「でも やっぱり戦争は止めるべきでは?
    多くの同胞が命を落とすのは」

レオン「私の中の何かが告げている


        この戦争は・・・



宇宙 ルガスタ大気圏付近

       流星のように駆けながら

       様々な方位からイザルトに

       攻撃をするガティ

イザルト「ぐぅ!・・貴様あああ!」

        イザルト!ガティに連撃するも

        簡単に かわされる!!


ガティ「もう無理だ 降伏したらどうだ?」

イザルト「貴様なんかに!」

    
      イザルト!ガティに刀を振り落とす!!


イザルト「ぐああああ!」


      その攻撃より速く

      ガティの刃がイザルトの眉間を斬った!!


フェルク騎士団「イザルト将軍!?」

ガティ「君たちの視界から光のうるさい
    方位を向いてみろ?」

ルモニア「あれは!」


       その方向に赤き輝きが

       大量に出現した!!


ガティと「俺と同等の実力者が 
     あと4000人 居るんだが まだ戦うか?」

ルモニア「く・・・」

ガティ「お前が副官か?降伏しろ?
    ルガスタ宇宙軍の命は保証してやる」


       そのガティの降伏勧告を

       ルモニアは承諾し戦争はおわった


ガティ「ヒュルム?良い剣ではないか
    この”スリープソード”は」

ヒュルム「殺傷力は まったくありませんが
     斬られた人間は眠ってしまいます」

ベアヌ「にしても いとも簡単に
    降伏に応じたな」

ガティ「”死んで悲しむ者が居る限り
    その者に死は許されていない”」

ガティ「第2人類の?鉄則らしいな」

ルダ「生かして捕えて どうするつもりだ?」

ガティ「ルガスタの王と交渉に有利になるだろ?」

ガティ「第2人類に”仕掛けられた戦争”は
    我々 第3人類は迎撃したものの
    一人も殺さずに戦争を終えた」

ルダ「恩を売ると」

ガティ「使いたくないカードだが”人質”にもできる」

ガティ「さて みんなに伝えたいことがある」


ルガスタ グレンハム城下町

レオン「私の中の告げる者が


       この戦争で命を落とす者はいない


レオン「そう告げるのだからな」

リリィ「それなら納得です」
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