目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

レニィアーゼの冒険日誌

2019-07-16 02:58:47.0 テーマ:その他

一時の安らぎ

ルガスタ グレンハム王国

ジアスタ「・・・全滅!・・ルガスタ宇宙軍が全滅だと!?」

レオン「全滅とは違います 捕虜にされたと」

ジアスタ「捕虜とするからには最低限の食を
     与えねばならん 第3人類を兵糧攻めに!」

レオン「無理でしょう
    4000もの人間を収容できる場所と
    備蓄された食料があれば
    兵糧攻めなど無理な話」

ジアスタ「それが どこにある!?」

レオン「ルイジェネウス」

ジアスタ「まさか!不思議な女神の一族が
     ルガスタを裏切ったと言うのか!?」

レオン「ルガスタ宇宙軍を
    かくまってあげたのでしょう
    そうとらえれば裏切りではなく庇護された」

レオン「自力で飛行できる第3人類は
    宙に居る感覚が優れています
    それが無いルガスタ宇宙軍は
    子供のようにあしらわれたかと」

ジアスタ「この結果が見えていたのか!?」

レオン「ジアスタ参謀長?所詮あなたは政治屋だ
    これ以上 この戦争に関わらない方が良い」

ジアスタ「・・・く」

レオン「ルガート?ベルーリエ?
    フェルク騎士団の力が必要になる
    我等が敗北すれば
    ルガスタは第3人類に奪われる
    いつでも戦える準備をしてくれ?」

ルガート
ベル「仰せのままに」



宇宙 ルイジェネウス

テルーダ「エンドワールド時にしか
     人類を招き入れたことはないのに
     いくらミカが選んだこととはいえ」

アス「良いんじゃないの?”人類庇護”には
   変わりないんだからさ」

      捕虜にされたルガスタ宇宙軍4000が

      ルイジェネウスに収容されている

      ”スリープソード”で斬られ

      ”スリープショット”で撃たれた
    
      彼らは眠りの中にあった


ガティ「彼らを頼む」

ミカ「殺した方が手間も取らずに
   簡単に戦争もおわったのでは?」

ガティ「ルガスタの王と交渉のカードさ
    第2人類に仕掛けられた戦争
    だが一人も殺すこともなく
    捕縛し捕虜にし保護した」

ガティ「この恩を うまく売れば
    交渉もうまいくと思ってね」

ミカ「ルガスタの第2人類を大量殺戮するのではなく
   フェイルアムの10憶の同胞を
   庇護してほしいとルガスタの王に頼むのですね」

ガティ「平和的解決ができれば それに越したことはない」

テルーダ「本当に戦争を仕掛けたのは
     第2人類なのか?」

ガティ「そういうことにしておいて?」

アス「とんだ くわせものだな」

ミカ「それが戦争というものですアス?」

アス「わかってはいますよ」

ミカ「第3人類の皆さん?
   どうせ戦時中の携帯宇宙食しか
   口にされてないのでしょ?」

ミカ「よろしければ
   私たちが食事を用意します
   夕食を食べていきませんか?」

ルダ「本当に良いのか?
   第3人類の皆さんって
   4000人も居るんだぞ?」

ミカ「このルイジェネウスは
   ルガスタ フェイルアムの
   エンドワールド時
   人類を存続させるために
   少しでも人類を逃がすために創られました」

ミカ「1万の人間Wの 食べさせてあげられる
   食料の備蓄は100年分あります」

ベアヌ「・・・それって
    どんだけの規模の備蓄だよ」

ガティ「ミカ?何か企んでいるだろ?」

ミカ「その代わりと言っては なんですが」

ガティ「(・・・きた)」


       そのミカの条件を言う


ガティ「そんなことでいいのか?」

ミカ「私にとっては重要なことです」

ヒュルム「悪くない条件かと
     まともな食をとれなかったので 
     兵たちが喜びます」

ミカ「なら決まりですね」

ガティ「・・・待て・・勝手に」

ベアヌ「良いじゃねえかガティ?
    うまい飯が何か月振りだ」

ガティ「まだフェイルアムから出発して
    一か月も経ってないけどなベアヌ・・・?」

コッツォ「もう携帯宇宙食には飽きました」

ルダ「私も食べたいな 温かい料理」


      じーーーと ガティを見る仲間たち


ガティ「・・・お前ら?
    不思議な女神は敵だったんだぞ?
    毒を盛られるとか考えてないのか?」


      さらにガティをジーーーーと見る仲間たち


ガティ「ご厚意に あまえさせてもらっても良いですか?」

ミカ「えぇ おいしい料理を食べていってくださいな」
いいね! 4 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる