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思い出の星巡り

レニィアーゼ

[レニィアーゼ]

キャラID
: ME080-280
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

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写真コンテスト

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レニィアーゼの冒険日誌

2019-12-06 02:22:51.0 2019-12-06 02:27:33.0テーマ:その他

悲しみを与えたとしても



       ガティ?1つだけ聞かせてくれ

       お前の命は お前だけの物か?



とある地点

ガティ「・・・」

ベアヌ「答えろ?ガティレイア?」

ガティ「・・・



          俺だけの物ではないのか?



       ベアヌは その言葉を聞き激怒した!

       瞬時にガティレイアを拳で殴っていた!!


ガティ「なんだよ!?」



         ふざけんじゃねえぞ!?



ベアヌ「そんな気持ちで今まで戦っていたのか!?」


        何度もガティレイアを殴るベアヌ!


ベアヌ「だったら!なんでルダはお前を守ろうとした!?
    ルダだって死んだら泣いてしまう者も居た!
    その者たちを泣かせるのを覚悟で
    お前を守ったんだよガティ!?」

ベアヌ「まだ!


       ルダに想われていると気づかないか!?


ガティ「ルダが・・俺を・・・」

ベアヌ「お前は想われている!
    ルダはまだしもヒュルムもコッツォも
    メイマスも俺も
    第3人類の同胞たちも お前を想っている!」

ベアヌ「それでも まだ!



        想いが うっとうしいとほざくか!?



          殴る拳を止め立ち上がるベアヌ




ベアヌ「想いも覚悟も受け止められないお前に
    総司令官は任せられん!」



        ベアヌはテントから出た



ガティ「・・・



      想いも覚悟も受け止められる勇気・・・
       
      俺は・・逃げてたのか・・・



ガティ「・・・」


        手術室から出てくるラブ


ガティ「先生!ルダは!?」

ラブ「・・・



       命に別状はない



ラブ「これは斬り傷ではない」

ガティ「ルダは!刀で斬られて!?」

ラブ「これは刀のミネで打たれたケガ
   斬ろうとした人間が斬ることを拒んだのかもしれない」

ガティ「・・・あいつがか」

ラブ「あなたが持ってきた奇跡なる光で
   ケガの痕跡も残らないわ
   女の子を こんな目にあわせちゃダメね」

ガティ「・・・よかった・・本当によかった」

ラブ「あなたは



      想いを受け止められる人間になりなさい



ガティ「・・・」

ラブ「そうでなきゃ愛しい人も守れない」


テントの外

ベアヌ「よかった ルダは助かったか」

ガティ「なあベアヌ教えてくれ
    想いを受け止めるにはどうしたらいい?」

ベアヌ「そんなこともわからないのか


      想いに目を逸らさないことだ


ガティ「・・・想いに・・目を逸らさないことか」

ベアヌ「近くの町で食料でも買ってくる
    しばらくは ここで野営だろ?」

ガティ「ルダの体の回復に一か月はかかるみたいだ」



       日が暮れて夜

       焚火をみつめてるガティ




ガティ「・・・俺は



       ・・・みんなの想いから

       ・・・目をそむけていたのか


ガティ「・・・」




          こんばんわ




ガティ「誰だ!?」




        そう身構えなくてもよいのでは?




ガティ「・・・女だと?何の用だ?」



         貴方を知りたいだけです



???「私の名前は



          セクト・リーア




セクト「作者は




       貴方に興味を持っています












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